ホンダ/フィット フロントガラス交換の事例紹介【神奈川・相模原店】
2019年6月20日、glassD相模原店にてホンダ・フィットのフロントガラス交換を実施いたしました。
お持ち込みいただいた理由は、国道16号、保土ヶ谷バイパスを走行中にフロントガラスに飛び石が当たったことによる亀裂の発生。
飛び石によってガラスが損傷してしまうことは少なくありませんが、今回のお車はかなり大きな石が一度当たり、さらにバウンドしてもう一度当たったとのこと。これはかなり珍しいケースです。
上記理由により、フロントガラスの二箇所に亀裂が入った状態でお車を持ち込みいただき、約2時間半で施工を完了しました。
作業自体は1時間、接着が乾くのに1時間半ほど。
通常は接着が乾くまで時間がかかり、お渡しまで丸1日かかる場合も多いのですが、glassDでは速乾性の高い接着剤を使用しているため、短時間で仕上げることができます。
施工日時 | 2019年6月20日 |
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施工店舗 | glassD相模原店 |
お客様 | 神奈川県厚木市在住 M.T様 |
メーカー | ホンダ |
車種 | フィット |
施工内容 | フロントガラス交換 |
施工理由 | フロントガラスひび割れ |
所要時間 | 2時間半 |
料金 | 76,000円 |
お車の状態
フロントガラスに大きく亀裂が入っており、衝撃が大きかったことが伺えます。
通常の飛び石ですとここまで大きな亀裂は発生せず、やや傷がつく程度です。
しかし今回のお車についた傷はガラスの損傷も大きく、少しの衝撃や風圧で亀裂が伸長する恐れがあります。
また放置しておいても伸長するため危険度レベルは非常に高いです。
今回は修復はできないと判断、ガラスの交換を実施しました。
フロントガラスには、ナビ・テレビのフィルムアンテナが貼られています。
他の修理店ではフィルムアンテナの在庫がないことも多く、お客様が自身で探したり、取り寄せるにしても一週間ほどかかるケースも。
ですが、glassDでは様々なサイズのフィルムアンテナをストックしています。今回もピッタリのものが用意でき、修理から納車までスムーズに行えました。
施工手順と風景
1.養生作業
お客様の大事なお車に傷や汚れが付かないよう細心の注意を払います。
オレンジのカバーで周囲の部位を保護し、また車内にもカバーをつけて作業の際の汚れを防止します。
ガラス周りを緑のテープでしっかりと保護していきます。
エンジンルームにも汚れが入らないように養生をしっかりと行います。
2 .ガラスの取り外し
養生が終わったら、いよいよ亀裂が入ったフロントガラスを外す作業に入ります。
まずは周辺部位を取り外します。
フロントガラスの取り外しは、専門器具で接着面を剥がして慎重に取り外します。
また、取り付けが綺麗に行くように、車体側に残った接着剤をしっかりと除去していきます。
3.新しいガラスの取り付け
専用の接着剤をガラスに付着します。
新しいフロントガラスの取り付けは、二人掛かりで吸盤のような専門の工具を使って接着面まで運び、取り付けます。
二人で呼吸を合わせて行う作業なので、慎重に行います。
新しいガラスに取り付けるフィルムアンテナです。
施工完了
施工完了です。綺麗なフロントガラスに生まれ変わりました!
全ての施工が終わった後、お車は洗車した状態でお客様にお返しします。
所要時間は約2時間半で、お客様からは「納車まで1日以上かかると考えていたけど、早く済んで満足!」とのお喜びの声が。
また、無料の代車貸し出しサービスや、高額となるガラス交換だからこそ嬉しいTポイントが貯まるという点もご評価いただけました。
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純正ガラスから輸入品ガラスまでご用意しており、ご予算に合わせた最適なサービスを提供いたします。
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この記事の監修者
DUKS 府中店 営業事務
吹浦 翔太
業務歴12年、現場での職務経験6年を経て今はお客様窓口の受注業務を担当しています。
現場で培った経験を活かしお客様に最善な修理をご案内しております。