スバル/レヴォーグ 飛び石修理(ウィンドウリペア)の事例紹介【東京・府中店】

コラム・施工例

2024年6月、glassD府中店にてスバル・レヴォーグの飛び石修理を行いました。

傷は約1cm、運転席前の傷です。運転手の視界に入り、走行時に気になりやすい箇所になります。ウィンドウリペアは、あくまで補修のため傷痕を完全に見えなくすることは出来ません。

運転の妨げになるようであれば交換をおすすめさせて頂くこともあります。

作業時間は約40分。傷の状態やリスクをお伝えした上で施工させて頂きました。

施工日時2024年6月
施工店舗glassD府中店
メーカースバル
車種レヴォーグ
施工内容ウィンドウリペア
施工理由飛び石による傷
所用時間40分
料金15,000円

レヴォーグのフロントガラスの修理費用相場

レヴォーグに限らずフロントガラスの修理費用は、傷の深さや位置で料金が異なります。費用相場で言えば、修理だけなら1万円~2万円ほどになるでしょう。

また、傷が深く修理ができない場合は、ガラスごと交換しなければいけません。交換になると費用は15万円〜20万円はします。

ただし、輸入ガラスの使用や店舗に在庫があれば、8万円~12万円以下の交換費用で済む場合があります。

そのため、傷ができたらまずは複数の店舗に無料の見積もりを出してもらい、費用や口コミを比較するようにしてください。

施工前の状態

レヴォーグの施工前の状態は、次の画像をご覧ください。

ウィンドウリペアの施工手順

ウィンドウリペアの施工は、次の手順で行いました。

養生作業

お客様の大事なお車に傷や汚れが付かないよう、glassDでは必ず施工内容に応じた養生をしてから作業をはじめます。

傷を整える

補修液を綺麗に注入するために、ドリルで傷を整えます。

仕上がりにも関わる重要な工程です。鏡を車内側に設置し、傷の状態を内側からも確認しながら整えていきます。

補修液の注入

傷の中に入り込んだゴミや水分を取り除き、補修液を注入します。

専用機器で傷内部を真空、加圧することで、細部まで綺麗に液を注入することができます。

しっかりと液が注入されたことを確認してから、UVライトで硬化します。

最終仕上げ

傷の表面をなだらかに磨き上げます。ガラス全体を吹きあげし、最終確認をして完了です。

ウィンドウリペアについて

フロントガラスの傷は、たとえ小さくても少しの振動や気温の変化により、ヒビが広がることがあります。今回の傷の大きさは、リペアで対応できました。

しかし、傷やヒビの状態によっては補修痕が残る場合もあります。場合によってはガラス交換になるため、早め早めの修理が重要です。

ウィンドウリペアで対応できるのは、次のような傷やヒビです。

  • 10円玉以内の傷
  • 撥水加工をしていないガラスにできた傷
  • ガラスの縁、エアコンの吹き出し口、運転席の前以外にできた傷

補修の流れ

無料見積もり・お問い合わせ

Webまたはお電話で、お見積りやお問合せをください。

作業日程の決定

お電話にて、お客様と作業日程を調整いたします。

施工日に来店、もしくは出張施工

ガラス補修は出張サービスを行っております。お車の状態を確認後、店舗またはご自宅で施工いたします。最短30分で作業完了です。

※ 出張サービスは関東エリアの店舗と、広島中央店、東広島のみ対応です。

最後に

今回の傷の様に一見小さく見える傷でも、指で軽く押すだけであっという間に伸びてしまう事があります。傷は大きく伸びてしまうと、補修修理が行えなくなります。

フロントガラス交換は、飛び石修理と比べ10倍以上の費用がかかってしまう事も珍しくありません。飛び石に気づいたら出来るだけ早めの補修をおすすめします。

お車のガラスの傷や割れでお困りの方は日本最大級の実績を誇るglassDにお任せください。

お電話、インターネットどちらでもお問い合わせ可能です。まずはお気軽にご相談ください!

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この記事の監修者

GlassD吹浦先生

DUKS  府中店 営業事務

吹浦 翔太

業務歴12年、現場での職務経験6年を経て今はお客様窓口の受注業務を担当しています。
現場で培った経験を活かしお客様に最善な修理をご案内しております。

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