道路標識一覧|意味やリスト、基本的な知識を紹介

道路標識の一覧について、まず知っておきたいのは、標識は道路を安全に走行するための「共通言語」だということです。
標識には多くの種類があり、それぞれに明確な意味が定められています。
今回の記事では、案内・警戒・規制などの基本的な分類から、初心者がつまずきやすい間違いポイントまで、基礎知識を丁寧に解説します。
また、地域特有の標識や見分けにくいデザインにも触れ、一覧として理解しやすい構成にまとめています。
運転に必要な知識を整理し、標識を正しく読み取れるようになるための入り口として活用してください。
目次
道路標識の種類と意味は?
道路標識の種類は、案内標識や警戒標識など、主に5つの種類が存在します。こちらでは、道路標識の種類と意味について、詳しく解説していきます。
- 案内標識
- 警戒標識
- 規制標識
- 指示標識
- 補助標識
案内標識

案内標識は、運転中に目的地へ迷わず進むための情報を示す標識で、進行方向や主要施設までの距離、交差点名などを視覚的に分かりやすく伝えます。
青色の背景が特徴で、高速道路では緑色が使われることもあります。進路判断のタイミングを早める役割があり、土地勘のない場所でも安心して走行できるような設計です。
標識の配置や表示内容は細かくルール化されており、誰が見ても同じ意味で理解できるよう統一されています。
警戒標識

警戒標識は、進行先の道路状況に注意が必要であることを事前に知らせるための標識です。警戒標識の多くは、黄色のひし形を基調としたデザインをしています。
カーブや勾配、合流地点、動物の飛び出しなど、運転中に危険が予想されるポイントを早めに把握できるよう示されているのが特徴です。
標識を見た段階で速度を落とし、周囲の状況をより慎重に確認することで、事故を未然に防ぐ効果があります。
初めて走る道でも安全に通行できるよう、視認性や配置にも細かな基準が設けられています。
規制標識

規制標識は、通行の可否や速度、進行方向など、道路で守るべきルールを明確に示す標識です。デザインとしては、赤い縁取りや青い円形が多く使われます。
進入禁止や一方通行、最高速度など、交通の秩序を保つための重要な情報が含まれており、違反すると事故や取り締まりにつながる場合もあります。
標識ごとに意味が細かく決められているため、形や色の特徴を覚えておくのがおすすめです。初めて走る道でも、安全な交通判断をできるようになります。
指示標識

指示標識は、運転者に「ここを通行できる」「この位置で行うべき動作」など、具体的な行動を示す標識です。デザインとしては、青い円形や四角形が多く使われます。
指示標識は、交通の流れをスムーズに保つために欠かせない存在です。
横断歩道や自転車専用通行帯、停車位置の指定など、道路上で守るべき場所や方法を明確に示す役割があります。
規制標識が禁止や制限を伝えるのに対し、指示標識は安全に通行するための「して良いこと」を案内するのが特徴です。
補助標識

補助標識は、主となる標識の意味をより具体的に伝えるために設置される追加情報の標識です。時間帯や対象車両、距離、方向などの条件を示します。
同じ規制内容でも補助標識が付くことで「何時から何時まで」「ここから先〇〇m」など、状況が明確になるのが特徴です。これにより、運転者が誤解なく判断できるようになります。
白地に黒文字のシンプルなデザインが多く、標識の内容を補足して安全な通行を促す重要な役割を担っています。
道路標識リスト一覧表

出典:道路標識一覧|国土交通省
こちらでは、案内標識・警戒標識・規制標識・指示標識・補助標識と、道路標識一覧を意味と画像を合わせて紹介していきます。
案内標識
こちらでは、案内標識の画像一覧と意味について解説していきます。
(101)市町村

市町村の境界や地点を案内
(102-A)都府県

都府県の境界や地点を案内
(102-B)都府県

都府県の境界や地点を案内
(103-A)入口の方向

高速道路の入口の方向を示している
(103-B)入口の方向

高速道路の入口の方向を示している
(104)入口の予告

高速道路の入口を予告
(105-A)方面、方向及び距離

進行方向ごとの方面の地名と、そこまでの距離を示している
(105-B)方面、方向及び距離

進行方向ごとの方面の地名と、そこまでの距離を示している
(105-C)方面、方向及び距離

進行方向ごとの方面の地名と、そこまでの距離を示している
(106-A)方面及び距離

進行方面の地名と、そこまでの距離を示している
(106-B)方面及び距離

進行方面の地名と、そこまでの距離を示している
(106-C)方面及び距離

進行方面の地名と、そこまでの距離を示している
(107-A)方面及び車線

高速道路の入口や出口、または分岐点の付近で、記載された進行方面に行くための車線を示している
(107-B)方面及び車線

高速道路の入口や出口、または分岐点の付近で、記載された進行方面に行くための車線を示している
(108-A)方面及び方向の予告

この先にある、交差点までの距離と進行先を示している
(108-B)方面及び方向の予告

この先にある、交差点までの距離と進行先を示している
(108の2-A)方面及び方向

この先にある、交差点の進行先を示している
(108の2-B)方面及び方向

この先にある、交差点の進行先を示している
(108の2-C)方面及び方向

この先にある、分岐点までの距離と進行先を示している
(108の2-D)方面及び方向

高速道路の入口や出口、または分岐点の手前で、本線の方向を示している
(108の2-E)方面及び方向

高速道路の入口や出口、または分岐点の手前で、この先の進行方面を示している
(108の3)方面、方向及び道路の通称名の予告

この先にある、交差点までの距離と進行先、道路の通称名を予告
(108の4)方面、方向及び道路の通称名

この先にある交差点と進行先、道路の通称名を示している
(109)出口の予告

高速道路の出口までの距離と、その地名を予告
(110-A)方面及び出口の予告

高速道路等(都市高速道路等を除く)の出口までの距離と、進行方面ごとの地名を予告
(110-B)方面及び出口の予告

都市高速道路等の出口までの距離と、進行方面の地名を予告
(111-A)方面、車線及び出口の予告

高速道路等(都市高速道路等を除く)の出口、または分岐点までの距離と進行車線ごとの地名を予告
(111-B)方面、車線及び出口の予告

都市高速道路等の出口、または分岐点までの距離と進行車線ごとの地名を予告
(112-A)方面及び出口

高速道路等(都市高速道路等を除く)の出口の方向と、進行方面の地名を示している
(112-B)方面及び出口

都市高速道路等の出口の方向と、進行方面の地名を示している
(113-A)出口

高速道路等の出口の方向と地名を示している
(113-B)出口

高速道路等の出口の方向と地名を示している
(114-A)著名地点

進行方向にある著名地点(駅名や施設名など)と、その距離を示している
(114-B)著名地点

進行方向にある著名地点(駅名や施設名など)と、その距離を示している
(114-C)著名地点

進行方向にある著名地点(駅名や施設名など)を示している
(114の2-A)主要地点

進行方向にある地名を示している
(114の2-B)主要地点

進行方向にある地名を示している
(115)料金徴収所

進行先にある料金所までの距離を示している
(116)サービス・エリア、道の駅及び距離

進行先にあるサービス・エリアやパーキング・エリア、道の駅までの距離を示している
(116の2-A)サービス・エリア、道の駅の予告

高速道路等(都市高速道路等を除く)に接して設置されている、サービス・エリアやパーキング・エリアまでの距離を予告
(116の3-B)サービス・エリア

都市高速道路等に接して設置されている、サービス・エリアやパーキング・エリアまでの距離を予告
(116の4)非常電話

非常電話が設置されている場所を示している
(116の5)待避所

待避所がある場所を示している
(116の6)非常駐車帯

非常駐車帯がある場所を示している
(117-A)駐車場

高速道路以外の道路に設置されている、駐車場の場所を示している
(117-B)駐車場

高速道路等に設置されている、駐車場の場所を示している
(117の2)サービスエリア又は駐車場からの本線への入口

サービス・エリアやパーキング・エリア、休憩所に立ち寄った車両が、本線に戻るための方向を示している
(117の3-A)登坂車線

高速道路等以外の道路で、長い上り坂が続く車線があることを予告
※上り坂でスピードが出ない車両は、矢印の車線への進行が推奨されている
(117の3-B)登坂車線

高速道路等で、長い上り坂が続く車線があることを予告
※上り坂でスピードが出ない車両は、矢印の車線への進行が推奨されている
(118-A)国道番号

走行中の道路が、記載された番号の一般国道であることを示している
(118-B)国道番号

走行中の道路が、記載された番号の一般国道であることを示している
(118-C)国道番号

走行中の道路が、記載された番号の一般国道であることを示している
(118の2-A)都道府県道番号

走行中の道路が、記載された番号・地名の都道府県道であることを示している
(118-B)国道番号

走行中の道路が、記載された番号の一般国道であることを示している
(118-C)国道番号

走行中の道路が、記載された番号の一般国道であることを示している
(118の2-A)都道府県道番号

走行中の道路が、記載された番号・地名の都道府県道であることを示している
(118の2-B)都道府県道番号:主要地方道

走行中の道路が、記載された番号・地名の都道府県道で主要地方道であることを示している
(118の2-B)都道府県道番号:一般都道府県道

走行中の道路が、記載された番号・地名の都道府県道で一般都道府県道であることを示している
(118の3)高速道路番号

走行中の道路が、記載された番号の高速道路であることを示している
(118の4-A)総重量限度緩和指定道路

この先の交差点の左右の道路において、総重量が20t超(最大25t)の車両が通行可能であることを示している
(118の4-B)総重量限度緩和指定道路

この先の交差点を左折した道路において、総重量が20t超(最大25t)の車両が通行可能であることを示している
(118の5-A)高さ限度緩和指定道路

この先の交差点の左右の道路において、高さ3.8m超(最大4.1m)の車両が通行可能であることを示している
(118の5-B)高さ限度緩和指定道路

この先の交差点を左折した道路において、高さ3.8m超(最大4.1m)の車両が通行可能であることを示している
(119-A)道路の通称名

走行中の道路の、道路名を示している
(119-B)道路の通称名

走行中の道路の、道路名を示している
(119-C)道路の通称名

走行中の道路の、道路名を示している
(119-D)道路の通称名

都市高速道路において、走行中の道路の道路名を示している
(120-A)まわり道

通常の道路の走行が困難なため、迂回をする必要があることを示している
(121-B)まわり道

通常の道路の走行が困難なため、迂回をする必要があることを示している
(121-A)エレベーター

矢印の進行方向に、エレベーターがあることを示している
(122-A)エスカレーター

矢印の進行方向に、エスカレーターがあることを示している
(123-A)傾斜路

矢印の進行方向に、傾斜路があることを示している
(124-A)乗合自動車停留所

矢印の進行方向に、バス停があることを示している
(125-A)路面電車停留所

矢印の進行方向に、路面電車停留所があることを示している
(126-A)便所

矢印の進行方向に、お手洗いがあることを示している
警戒標識
こちらでは、警戒標識の画像一覧と意味について解説していきます。
(201-A)╋形道路交差点あり

前方に、十字形の道路交差点があることを示している
(201-B)┣形(又は┫形)道路交差点あり

前方に「┣形」または「┫形」の道路交差点があることを示している
(201-C) ┳形道路交差点あり

前方に、T形の道路交差点があることを示している
(201-D)Y形道路交差点あり

前方に、Y形の道路交差点があることを示している
(201の2) ロータリーあり

前方に、ロータリーがあることを示している
(202)右(又は左)方屈曲あり

前方に右方、または左方の屈曲(カーブ)があることを示している
(203)右(又は左)方屈折あり

前方に右方、または左方の屈曲(急な曲がり角)があることを示している
(204)右(又は左)方背向屈曲あり

前方に、最初は右、その次は左に屈曲している道があることを示している
(205)右(又は左)方背向屈折あり

前方に、最初は右、その次は左に屈折している道があることを示している
(206)右(又は左)つづら折りあり

前方に、右カーブから始まって連続して曲りくねる坂道が続くことを示している
(207-A)踏切あり

前方に、踏切があることを示している
(207-B)踏切あり

前方に、踏切があることを示している
(208)学校、幼稚園、保育所等あり

前方に学校や幼稚園、保育所があることを示している
(208の2)信号機あり

前方に、信号機があることを示している
(209)すべりやすい

標識の先の路面が、砂や雨、凍結などの影響によって、すべりやすい状態にあることを示している
(209の2)落石のおそれあり

標識の先に、山や崖の上から石が落ちてくる恐れがある箇所を示している
(209の3)路面凹凸あり

標識の先の路面が、でこぼこ道になっていることを示している
(210)合流交通あり

前方に、合流地点があることを示している
(211)車線数減少

前方で、車線数が減少することを示している
(212)幅員減少

前方で、道幅が狭くなることを示している
(212の2)二方向交通

走行中の道路が、車線(センターライン)や中央分離帯が設けられていない対面通行の道路であることを示している
(212の3)上り急勾配あり

標識の先に、急な上り坂があることを示している
※標識の数字は勾配のこと
(212の4)下り急勾配あり

標識の先に、急な下り坂があることを示している
※標識の数字は勾配のこと
(213)道路工事中

前方の道路が工事中であることを示している
(214)横風注意

50mから100mほど先、強い横風が吹く可能性があることを示している
(214の2)動物が飛び出すおそれあり

道路に、動物が飛び出す恐れがあることを示している
※鹿以外にも猿や狐、熊などの標識も存在
(215)その他の危険

標識の先で、その他の警戒標識では表せない警戒するべきことがあることを示している
規制標識
こちらでは、規制標識の画像一覧と意味について解説していきます。
(301)通行止め

すべての歩行者、車両(自動車・軽車両・原動機付自転車)、路面電車の通行を禁止している
(302)車両通行止め

自動車や軽車両、原動機付自転車など、車両の通行を禁止
(303)車両進入禁止

自動車や軽車両、原動機付自転車など、車両の進入を禁止
(304)二輪の自動車以外の自動車通行止め

バイクや原付など、二輪自動車以外の車両が通行するのを禁止している
(305)大型貨物自動車等通行止め

大型貨物自動車と大型特殊自動車、特定中型貨物自動車の通行を禁止する標識
※「積3t」などの補助標識がある場合は、特定の最大積載量以上の貨物自動車等の通行を禁止している
(306)大型乗用自動車等通行止め

大型乗用自動車と特定中型乗用自動車の通行を禁止する標識
(307)二輪の自動車・原動機付自転車通行止め

バイクや原付など、二輪自動車の通行を禁止している
(308)自転車以外の軽車両通行止め

リヤカーや馬車、荷車等など、自転車以外の軽車両のみ通行を禁止している
(309)自転車通行止め

自転車の通行を禁止している
(310)車両(組合せ)通行止め

標識に表示されている車両の通行を禁止している
(310-2)大型自動二輪車及び普通自動二輪車二人乗り通行禁止

大型自動二輪車、普通自動二輪車の二人乗りの通行を禁止している
(310-3)タイヤチェーンを取り付けていない車両通行止め

タイヤチェーンを取り付けていない車両の通行を禁止している
(311-A)指定方向外進行禁止

矢印の方向以外への、車両の進行を禁止している
(312)車両横断禁止

この標識より先の横断(右側の駐車場などに入ろうとすること)を禁止している
※右折をするだけならOK
(313)転回禁止

車両のUターン(スイッチターンを含む)を禁止している
(314)追越しのための右側部分はみ出し通行禁止

車線を越えての、追越し走行を禁止している
(314の2)追越し禁止

車線を越えての、追越し走行を禁止している
※画像のように「追越し禁止」の補助標識がある場合は、車両の追越し自体禁止
(315)駐停車禁止

駐車と停車を禁止する標識
※上部の数字は駐停車禁止の時間帯
(316)駐車禁止

駐車を禁止する標識
※5分以内の荷物の積み下ろし、人の乗車のための停止、運転者がすぐ運転できる状態等の停止は可能
(317)駐車余地

駐車を禁止する標識
※画像のように「駐車余地6m」などの補助標識がある場合は、駐車する際に車両の右側にとるべき距離が指定される
(318)時間制限駐車区間

指定時間外の駐車を禁止している
※画像の場合は8時~20時の間のみ60分間だけ駐車可能
(319)危険物積載車両通行止め

危険物を積載した車両の通行を禁止している
※火薬類・爆発物・毒物・劇物など
(320)重量制限

標識に示された総重量を超える車両の通行を禁止している
(321)高さ制限

標識に示された高さを超える車両の通行を禁止している
※積荷の高さを含む
(322)最大幅

標識に示された幅を超える車両の通行を禁止している
※積荷の幅を含む
(323)最高速度

標識に示された速度を超える速度での、車両の通行を禁止している
※「大貨」などの補助標識がある場合は、車両の種類を特定して最高速度が指定される
(324)最低速度

標識に示された速度を下回る速度での、車両の通行を禁止している
(325)自動車専用

自動車専用道路であることを示している
歩行者、原動機付自転車、軽車両、125cc以下の小型自動二輪車、ミニカーの通行は禁止
(325の2)自転車専用

自転車道や自転車専用道路であることを示していて、普通自転車以外の車両と歩行者の通行を禁止している
(325の3)自転車及び歩行者専用

自転車と歩行者以外の通行を禁止している
(325の4)歩行者専用

歩行者以外の通行を禁止している
(326-A)一方通行

矢印が示す方向以外の、車両の通行を禁止している
(326-B)一方通行

矢印が示す方向以外の、車両の通行を禁止している
(327)車両通行区分

車両は標識に表示された通行区分にしたがって、通行しなければならない
※画像の場合は、二輪車・軽車両のみ、進行可能な通行帯であることを示している
(327の2)特定の種類の車両の通行区分

特定の種類の車両の通行区分を示し、大型貨物自動車、特定中型貨物自動車、大型特殊自動車は、左から一番目の車両通行帯を通行しなければならない
(327の3)牽引自動車の高速自動車国道通行区分

牽引自動車は、標識に表示された通行区分にしたがって通行しなければならない
※画像の場合は、右車線を走行
(327の4)専用通行帯

標識に示された車両専用の通行帯であることを示し、小型特殊自動車や原動機付自転車、軽車両以外の車の通行を禁止している
※画像の場合は、バスのみ通行可能
(327の4の2)普通自転車専用通行帯

普通自転車専用の通行帯であることを示し、軽車両以外の通行を禁止している
(327の5)路線バス等優先通行帯

路線バス等が接近してきた場合に、路線バス等以外の自動車は他の通行帯に移らなければならない
※混雑時など、優先通行帯から出られなくなることが想定されるときには通行できない
(327の6)牽引自動車の自動車専用道路第一通行帯通行指定区間

牽引自動車は、左から一番目の車両通行帯を通行しなければならない
(327の7-A)進行方向別通行区分

この標識がある交差点では、進行する方向別に指定された車両通行帯(車線)を通行しなければならない
(327の7の8)原動機付自転車の右折方法(二段階)

原動機付自転車は、右折するときに交差点の側端に沿って通行し、二段階右折しなければならない
(327の7の9)原動機付自転車の右折方法(小回り)

原動機付自転車は、右折するときに小回り右折(道路の中央、または右側端に寄って右折)しなければならない
(327の10)環状交差点における右回り通行

この標識の先にある環状の交差点では、右回り通行しなければならない
(327の11)平行駐車

この標識がある駐車スペースには、道路の側端に対して平行に駐車しなければならない
※時間制限駐車区間を含む
(327の12)直角駐車

この標識がある駐車スペースには、道路の側端に対して直角に駐車しなければならない
※時間制限駐車区間を含む
(327の13)斜め駐車

この標識がある駐車スペースには、道路の側端に対して斜めに駐車しなければならない
※時間制限駐車区間を含む
(328)警笛鳴らせ

この標識がある場所では、車両や路面電車はクラクションを鳴らさなければならない
※補助標識がある場合は、警笛区間を示す
(329-B)徐行

この標識より先、車両と路面電車は徐行しなければならない
※「前方優先道路」の補助標識がある場合は、走行している道路と交差する前方の道路を優先しなければならない
(330-B)一時停止

この標識の先にある停止線では、車両と路面電車は直前で一時停止しなければならない
※停止線がない場合は標識の前で一時停止しなければならない
(331)歩行者通行止め

この標識より先、歩行者は通行できない
(332)歩行者横断禁止

この標識より先、歩行者は横断できない
指示標識
こちらでは、指示標識の画像一覧と意味について解説していきます。
(401)並進可

自転車が、2台まで並んで通行できることを示している
(402)軌道敷内通行可

自動車が、路面電車の軌道敷内を通行できることを示している
※補助標識で指定がある場合は、指定の車両のみ通行可能
(403)駐車可

車両の駐車、または停車が可能であることを示している
※「標章車専用」の補助標識がある場合は、高齢運転者等標章自動車専用の駐車場所であることを示す
(404)停車可

車両の停車が、可能であることを示している
※「標章車専用」の補助標識がある場合は、高齢運転者等標章自動車専用の停車場所であることを示す
(405)優先道路

通行している道路が、優先道路であることを示している
(406)中央線

標識の真下の位置が、道路の中央線であることを示している
(406の2)停止線

標識の位置が、車両の停止位置であることを示している
(407-A)横断歩道

標識の位置に、横断歩道があることを示している
(407-B)横断歩道

標識の位置に、横断歩道があることを示している
※保育所、幼稚園、小学校等の付近や、主に学童や園児の通学、通園のために利用される横断歩道に設置
(407の2)自転車横断帯

標識の位置に、横断歩道があることを示している
(407の3)横断歩道・自転車横断帯

標識の位置に、横断歩道と自転車横断帯があることを示している
(408)安全地帯

標識の位置に、路面電車に乗降する人や、道路を横断する歩行者のために作られた島状の安全地帯があることを示している
※車両は進入不可
(409-A)規制予告

標識より先で、標示板に表示されている交通規制が行われていることを予告
※画像の場合は、自転車以外の車両を対象に、平日の8時から20時の間、100メートル先が通行止めであることを予告
(409-B)規制予告

標識より先で、標示板に表示されている交通規制が行われていることを予告
※画像の場合は、前方が車両通行止めで回り道が必要であることを予告
補助標識
こちらでは、補助標識の画像一覧と意味について解説していきます。
(501)距離・区域

本標識が適用される、距離や区域を示している
(502)日・時間

本標識が適用される、日時を示している
(503-A)車両の種類

本標識が適用される、車両の種類を示している
(503-B)車両の種類

本標識が適用される、車両の種類を示している
(503-C)車両の種類

本標識が適用される、車両の種類を示している
(503-D)車両の種類

本標識が適用される、車両の種類を示している
(504)駐車余地

指定された長さの余地がなければ、駐車してはいけないことを示している
(504の2)駐車時間制限

パーキング・メーターやパーキング・チケットが利用できる時刻を示している
(505-A)始まり

本標識が適用される、区間が始まることを示している
(505-B)始まり

本標識が適用される、区間が始まることを示している
(505-C)始まり

本標識が適用される、区間が始まることを示している
(506)区間内

本標識が適用される、区間内であることを示している
(506の2)区域内

本標識が適用される、区間内であることを示している
(507-A)終わり

本標識が適用される、区間が終わることを示している
(507-B)終わり

本標識が適用される、区間が終わることを示している
(507-D)終わり

本標識が適用される、区間が終わることを示している
(508)通学路

通学路であることを示している
(508の2)追越し禁止

追い越し禁止であることを示している
(509)前方優先道路

先方が優先道路であることを示している
(509の2)踏切注意

踏切への注意を喚起している
(509の3)横風注意

強い横風への注意を喚起している
(509の4)動物注意

動物の飛び出しや、横断への注意を喚起している
(509の5)注意

注意喚起
(510)注意事項

(510の2)規制理由

その道路特有の、注意事項を示している
(511)方向

本標識で表示する、道路や場所の方向を示している
(512)地名

本標識が設置されている、場所を示している
(513)始点

本標識が適用される、始点であることを示している
(514)終点

本標識が適用される、終点であることを示している
間違いやすい道路標識は?
道路標識には、間違いやすいデザインがあります。具体的には「車両通行止め」と「駐車禁止」など様々あります。
こちらでは、間違いやすい道路標識について解説するので、運転の際に誤解しないよう気を付けてください。
- 「車両通行止め」と「駐車禁止」
- 「一方通行」と「指定方向外進行禁止」
- 「追越し禁止」と「追越しのための右側部分はみ出し通行禁止」
- 「高さ制限」と「最大幅」
「駐車禁止」と「車両通行止め」
「駐車禁止」と「車両通行止め」は見た目が似ているわけではありませんが、意味を取り違えやすい標識の代表例です。
駐車禁止は車両の通行自体は可能で、一定時間以上の駐車が禁止されることを示します。青地に赤い斜線が入った標識で、停車は認められる場合もあります。
一方で車両通行止めは、その区間に一切の車両が入れないことを示し、赤い円形に白い横線が入ったデザインが特徴です。
標識の色や形を覚えることで誤った判断を防ぎ、安全な走行につながります。
「一方通行」と「指定方向外進行禁止」
「一方通行」と「指定方向外進行禁止」は、どちらも進行方向に関わる標識です。矢印が特徴で間違えやすいですが、意味は大きく異なるので気を付けてください。
一方通行は道路全体が特定方向にしか進めないことを示し、逆走すると重大な事故につながる危険があります。
一方で指定方向外進行禁止は、矢印で示された方向以外へ進むことを禁止する標識で、交差点での右左折の可否を明確に示します。
どちらも矢印が使われますが、指定方向外は「交差点での選択肢の制限」で、一方通行は「道路そのものの進行方向の固定」という点がポイントです。
「追越し禁止」と「追越しのための右側部分はみ出し通行禁止」
「追越し禁止」の標識は、前の車を追い抜く行為そのものを禁止する標識で、片側一車線の道路などで安全確保のために設置されます。
一方で「追越しのための右側部分はみ出し通行禁止」は、センターラインを越えて右側にはみ出す行為を禁止するものです。同一車線内での追い抜き自体は、可能な場合があります。
どちらも似た印象を持ちやすいですが、禁止される範囲が異なるため、標識の形と意味を正しく理解しておくことが重要です。
「高さ制限」と「最大幅」
「高さ制限」と「最大幅」の標識は。どちらも車両のサイズに関する規制を示します。しかし、対象となる寸法が異なるため混同しやすい標識です。
高さ制限はトンネルや高架下などで、一定の高さを超える車両が通行できないことを示します。
一方、最大幅は道路の狭さや構造上の理由から、指定された幅より広い車両が進入できないことを意味します。
どちらも赤い円形で数字が表示されますが、矢印の向きや記載内容が違うため、数字だけで判断せず標識全体を確認することが大切です。
ご当地の道路標識とは?
一般的な道路標識以外にも「馬横断あり」や「牛の横断あり」といった、地方ならではの動物への注意を促す道路標識が存在します。
- 馬横断あり、牛の横断あり(北海道など)
- ヤンバルクイナとび出し注意(沖縄)
馬横断あり、牛の横断あり(北海道など)
「馬横断あり」「牛の横断あり」の標識は、家畜が道路を横切る可能性を知らせる警戒標識です。主に、北海道などの牧場地帯でよく見られます。
どちらも、黄色いひし形で動物のシルエットが描かれています。しかし、馬と牛で形が異なるため、見間違えると危険を予測するタイミングを逃すので注意が必要です。
家畜は突然飛び出すこともあるため、この標識を見たら速度を落としましょう。周囲の様子を十分に確認しながら、走行することが重要です。
ヤンバルクイナとび出し注意(沖縄)
「ヤンバルクイナとび出し注意」の標識は、沖縄本島北部に生息する希少な鳥が道路を横断する可能性を知らせるための警戒標識です。
黄色いひし形に、ヤンバルクイナのシルエットが描かれています。ヤンバルクイナは、早朝や夕方は道路へ出てくることが多く、衝突事故が生態保護の大きな課題となっています。
この標識を見かけたら速度を控えめにし、周囲の様子を丁寧に確認しながら走行してください。
道路標識一覧についてのまとめ
- 道路標識の種類は案内標識や警戒標識、規制標識など主に5つの種類が存在する
- 「車両通行止め」と「駐車禁止」や、「高さ制限」と「最大幅」など間違いやすい標識には注意する
- 地方によっては、ご当地ならではの注意を促すための、ご当地道路標識がある
道路標識は、安全に走行するための基礎知識として欠かせない存在です。種類ごとの意味を理解し、一覧として整理しておくことで、運転中の迷いや間違いを大きく減らせます。
この記事の監修者
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DUKS 府中店 営業事務
吹浦 翔太
業務歴12年、現場での職務経験6年を経て今はお客様窓口の受注業務を担当しています。
現場で培った経験を活かしお客様に最善な修理をご案内しております。












