【リアドアガラス】カーフィルムの綺麗な貼り方をプロに聞いた【リアガラス 】

施工例

こんにちは!glass style 編集部です。

カーフィルムは、ガラスのアクセサリーとしても人気があり、UVカット性能や断熱性能も兼ね備えている優れものです。

今回、再び「glass D 相模原店」へお邪魔させていただき、リアドアガラスとリアガラスのカーフィルム施工の様子を取材してきました。

第一部 リアドアガラスの施工

今回も、glassD 相模原店の吹浦さんにご協力いただいています。どうぞよろしくお願いいたします!

よろしくお願いします!早速ですが、リアドアガラスのフィルム施工から始めていきますね。

1.養生テープを貼る


▲水を使うため、車に水がかからないように養生テープを貼っていきます。

2.ドアの内張り(ドアトリム)を外す

▲ドアトリムをプラスチックヘラで丁寧に外していきます。こちらの車はプラスチックのヘラと+ドライバーで外すことができます。

ドアの内側を外す理由は、窓のゴムの部分の隙間にカーフィルムを入れ込みやすくするためです。

3.油膜を落とす

▲ガラスには油膜がびっしりとついています。

油膜がついた状態ではフィルムがきちんとついてくれないので、油膜は必ず落とします。

▲大まかにタオルと薬剤で落としていきます。glassDでは、「とれるっち」というガラスコンパウンドを使用しています。

フィルムを角まで入れ込むため、角までしっかり落とすのがポイントです。

▲ 細かい角の部分はプラスチック製のヘラとタオルを使って落としていきます。

4.データを元にフィルムをカットする

▲フィルムをカットしています。

glassDでは車種ごとにデータを揃えています。それを元に機械でフィルムをカットしていきます。ご自身で行う場合は、フィルムをご自身のお車のガラスに合わせてカットする必要があります。

▲余分な部分をカット。すでにカットされている(薄い線が入っています)ため、その周囲を剥がすだけです。

▲高さや幅が正確にカットされているため、貼り付けた際の隙間は生じません。

5.フィルムを貼る

▲ゴミや水が入らないように内側も養生テープを貼っていきます。

▲水500mlに対して施工液を10滴ほど入れた(中性洗剤で代用可能)もの。この施工液を多めにフィルムと窓へ吹き付けます。

【Point】ご自身でこの作業を行う場合、車からガラスを外せるのであれば、ホコリがなく、水も使えるお風呂場がおすすめ。また、フィルムを丸めるとホコリが入らず持ち運びが可能です。

▲水の線が残らないようにヘラを少し傾けながら、フィルムをならしていきます。

▲この作業を2回ほど繰り返し、ホコリをすべて落としていきます。

ちなみに、ヘラを垂直にしてならすとこのような線が残ってしまいます。

6.仕上げ

▲フィルムを少しだけ出します。


▲窓に施工液を吹きかけたのち、空気に触れないように注意して貼りつけます。貼り始める方向は左右どちらから始めても大丈夫です。

▲上部ぴったりまで貼り付けてしまうと、窓の開閉をした際に剥がれてしまうので、上部は1mm〜2mm程度の間隔を空けて貼ります。

この時、窓は完全に閉めずに少し開けておきます。

▲キッチンペーパーとヘラで水分を取り除きます。

キッチンペーパーは水分を良く吸うので非常に便利なんですよ。

▲フィルムが完全に乾いていないため、ヘラを使ってしっかり作業をしていきます。

ヘラを使用する際は水を吹きかけながら作業をします。よれたりズレたりしてしまうのを避けるためです。

7.乾燥させたのち、施工完了。

完全に乾燥させるため、2〜3時間ほど自然乾燥させます。

フィルムの貼り付け自体は、一つのドアにつき約30分程度で施工が完了します。

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第二部 リアガラスのカーフィルム施工

続いてはリアガラスのフィルム施工ですね!

実は、リアガラスのフィルム施工が一番難しいんです。

そうなんですか!?それはどうしてでしょうか?

リアガラスは丸くなっている為、フィルムを一枚で貼るには少し難しいんですよ。丸いものに平面の物を取り付けるのでどうしてもしわが出来てしまいます。市販されているフィルムなどは貼りやすさを考慮し、リヤガラスのフィルムが数枚に分かれている物もあったりしますから。

私たちプロに任せていただければ一枚のフィルムの形を成型してリヤガラスに施工することが可能です。熱を加えて形を変形させるので、実際にやってみますね。

1.養生テープを貼る

▲最初の手順はリアドアガラスの時と同じです。水分の侵入を防ぐために養生テープを貼っていきます。

2.フィルムの成型

▲フィルムを、外側の湾曲を使って成型してから内側へ貼ります。

リアガラスは湾曲しているため、初めの状態で貼り付けるとどうしても余る部分が出てしまいます。

3.ヒートガンで熱を加え、フィルムを縮ませていく

▲一般的なドライヤーでは温度が低すぎるので、ヒートガンを使って作業します。

一枚貼りはプロの技です。素人さんがやるとずれてしまったりシワができたりしてしまいます。ご自身でやる場合には、周りだけを綺麗にすれば、中心部はそこまでやらなくても問題ありません。

▲形成完了です。若干歪んでいるのがわかりますね。

4.熱線の端子を取る

▲ハイマウントストップランプを外し、端子が濡れてしまわないように養生テープを貼っていきます。

ドライブレコーダーなどの関係で切り抜きたい箇所がある場合は、必ず貼る前に切り抜いておきましょう。フィルムを貼ってからカッターを入れるとガラスが傷ついてしまいます。

5.フィルムを貼る

リアドアガラス同様、水を吹きかけてから施工していきます。

▲フィルムの透明な面が外側になるように貼り付けます。

▲空気が入ってしまわないよう、慎重に貼り付けていきます。

▲位置を整え、ヘラで水分を外側へ抜いていきます。

6.施工完了!

最後に外した部品を取り付けて、きれいに拭いたら完了です。

以上でリアドアガラスとリアガラスのフィルム施工の全工程は終了です!

最後に

今回は、車のリアドアガラス・リアガラスのカーフィルム施工についてご紹介してきました。

車のガラスにフィルムを貼っておけば、何かのアクシデントで割れてしまっても、ガラスが飛散して被害が広がる確率を下げることが出来ます。カーフィルムは、貼り付けが非常に難しいのでぜひプロを頼ってくださいね。

今回も快く取材にご協力くださいました「glassD 相模原店」の吹浦さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

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