車のガラスに虫がこびりついてしまった!取り方と対策方法を解説します

トラブル

夏は、昼夜問わず虫の活動が活発になります。

走行中のフロントガラスに虫がぶつかって来たり、ついた虫の跡がなかなか落ちなかったりします。フロントガラスに虫がぶつかって汚れた場合は、視界の妨げにもなり、運転に多少の影響が出ます。見た目としても良い印象は与えませんよね。

そこで今回は、車のガラスに虫がこびりついてしまった場合の対策について解説していきます。

車のガラスに虫がこびりついてしまったら「たっぷりの水」+「虫取りクリーナー」

車のガラスに虫がこびりついていることに気がついたら、「たっぷりの水」と「虫取りクリーナー」で落としてみてください。

まず、走行中の車に虫がついてすぐ落としたい場合、水はコンビニや公園で入手可能です。また、ダッシュボードにタオルや雑巾など入れている方も多いと思います。水をたっぷりかけて、こびりついた虫を丁寧に拭き取ってください。ガラスは力強く拭くと傷付いてしまう可能性があるので、必ず丁寧にゆっくりと拭くのがポイントです。

汚れが著しくこびりついている場合は、虫取りクリーナーを使うと効果的です。

虫取りクリーナーは、配合されたケミカル剤によって虫の体液が分解され、汚れが落ちやすくなります。

【使い方】

  1. 水で虫の死骸を取り去ります。
  2. クリーナーを吹き付けます
  3. しばらく放置してから拭き取ります。

虫取りクリーナーは携帯しやすいサイズも沢山あるので、ダッシュボードに常備しておくのをオススメします。特に虫の多い夏場や、田舎道をドライブする際は、用意するに越したことはありません。

2. 洗車も効果的

ガラスだけではなく、ボディにも虫がついてしまっているなど、広範囲に及んでいる場合は洗車がおススメです。

洗車で使うカーシャンプーは、充分に泡立ててから使ってください。硬化してボディに貼りついていた虫の死骸は、泡をたっぷり塗ることでふやけて、剥がれやすくなります。

カーシャンプーをしっかり泡立たせるには、バケツにカーシャンプーを適量入れ、ホースから強めの水圧で水をバケツに注ぎます。これによって、きめの細かく柔らかい泡をたっぷりと作ることが可能です。水圧が弱いとうまく泡立たないので、できるだけ水圧を強めるて泡を作るようにしてください。

泡で洗った後は水で流し、柔らかい生地のタオルや雑巾で乾拭きしてください。

ここまでやれば、ガラスやボディに負担をかけることなく仕上げることが出来ます。

3.【絶対NG!】ガラスに熱いお湯は使わない

お風呂やキッチンを掃除する場合、熱湯の使用は有効です。しかし、ガラスの掃除に熱湯の使用はオススメしません。ガラスに熱湯を使うと割れてしまう可能性が高くなるからです。

ガラスが熱で割れる原因は、急激な温度変化に内部の組織が耐えられなくなるからです。熱湯をかけた一部のガラスの温度が一気に上昇し、そこだけ急激に膨張していきます。急激に力が加わることで、ガラスは耐えられなくなり割れてしまうのです。

熱湯の使用は避け、必ず水やぬるま湯を使用しましょう。

4.気がついたら早めに対処を!

フロントガラスに付着した虫を放置すると、虫の跡が残ってしまいます。フロントガラスに付着した虫の跡が落ちにくいのは、昆虫に含まれる酸性の成分がガラスやガラス傷に付着し、それが乾いた状態で酸焼けを起こすからです。

ガラスにくっついてしまった虫の死骸は、そのまま放置してしまうと「酸性クレーター」になってしまい、時間が経つほど落としにくくなってしまいます。

気がついたらできるだけ早めに除去するようにしましょう。

5. 最後に

いかがでしたでしょうか。今回は、車のガラスに虫がこびりついてしまった場合の取り方と対策について解説していきました。

【今回のポイント】

  • こびりついた虫を落とす際は「たっぷりの水」と「虫取りクリーナー」でOK
  • ボディも一緒に全体をキレイに落とす際は「洗車」する
  • 割れる可能性があるため熱湯は使用しない
  • 時間が経つと落としにくくなるため、虫がこびりついた際は迅速に行動する

夏や秋は、車でキャンプなどに行く機会も増え、虫がこびりつきやすくなります。いつ・どこでも対処できるようにするには、虫取りクリーナーとタオルを、車に常備しておくのがベストです。

ピックアップ記事

関連記事一覧