車のガラスにガムがくっついてしまった!対処方法を解説

トラブル

子供のイタズラや、誰かの嫌がらせなどで、車のガラスにガムを付けられるというトラブルが起きてしまうことがあります。また、小さな子どもがいる家庭では、子どもがガムを吐き出した時に、誤って車のガラスにガムを付けてしまうというアクシデントも充分考えられます。

今回は、そんな時でも慌てず簡単にガムを取る方法をご紹介していきます。

車のガラスにガムがくっついてしまっても「取れる」

ガムが車のガラスに付いてしまうと、時間が経てば経つほど取るのは難しくなってしまいます。強引に道具を使用して剥がそうとしてしまうと、ガラスが傷付いてしまう可能性もあります。

ベッタリくっついてしまっても、普段から家庭に置いてあるものをつかって簡単に取ることができます。

くっついてしまったガムを取る方法

ガムの主原料の多くは、油に溶ける性質を持っています。また、原料が植物性樹脂の場合、ガムは冷やすと固まり温めると柔らかくなる性質もあるのです。

以上を踏まえ、さらに詳しく解説していきます。

油(サラダ油・靴クリームなど)を使う

普段から家庭に常備している油や

靴用のクリームなどを使えば、ガムを簡単に落とすことが出来ます。

ガラスに付着したガムに油やクリームを垂らしたり付けたりして、しばらく置くとガムが溶けてきます。溶けてきたところを、ティシュやタオルでガラスが傷付かないよう、丁寧に拭き取ってください。これで、車のガラスからガムをキレイに取ることが出来るでしょう。

チョコレートを使う

どうしてもすぐにガムを取りたい場合は、チョコレートを使うと効果的です。ガムとチョコレートを一緒に食べた時にガムが溶けてしまった、ということをどこかで見聞きした人も多いはず。

その性質を利用して、チョコレートを少し放置し溶かしてからガム部分に垂らし、タオルやティシュで拭き取ります。

少し荒技のようにも思えますが、この方法でも車のガラスからガムを取り除くことが出来ます。

スクレーパーを使う

スクレーパーを使えば、それほど力を入れなくても、丁寧にこするだけで簡単にガムを取ることができます。

ただしいきなり削り取るのではなく、スクレーパー自体を寝かせながら少しずつ剥がしていくのがポイントです。

スクレーパーには主に、金属製とプラスチック製があります。金属製よりもプラスチック製のほうがガラスを傷つけにくいので、スクレーパーを使う際はプラスチック製の物を選ぶようにしてください。

ちなみにスクレーパーはガム以外にも、ペンキなどの塗料が車のガラスに付着した時にも使えます。スクレーパーは比較的入手しやすく、さほど場所も取らないので、購入してダッシュボードに置いておくといざという時に役立ちます。

除菌用アルコール(エタノール)を使う

記憶に新しい新型コロナウィルスの影響で、車内にも除菌用アルコール(エタノール)を常備している人も多いはず。

この除菌用アルコールでも、ガムを取り除くことが出来ます。

これは、アルコール(エタノール)に含まれる有機溶媒が油分と同じ分子を断つ働きをもつからです。

油と同じ要領でガムが貼りついた箇所にアルコール(エタノール)を垂らし、ティシュで拭き取っていってください。スプレータイプの除菌用アルコールなら吹き掛けるだけなので、より作業が楽になり、時短になります。

ちなみに、マニキュアを落とす時に使用する除光液にも、エタノールの成分が入っているため活用することができますよ。

コールドスプレーまたは氷を使う

特に暑い夏場などは、コールドスプレーを持ち歩くことも珍しくありませんよね。ガムは冷やすと固まり、温めると柔らかくなります。

ガムを冷やしてから取ると、車のガラスからガムをキレイに取ることが可能です。コールドスプレーを持っている場合は、コールドスプレーを充分に吹き掛けてガムを冷やし固めてから爪やスクレーパーで丁寧に取り除きましょう。

※スプレー等を夏場の車に乗せたままにしておくのは破裂の危険があるので車の中には残さないようにしましょう。

家で剥がす時は氷や保冷剤があれば、それらで冷やしてから剥がすことも可能です。10分ほどしっかり冷やしてから作業すれば、スムーズにガムを取ることが出来ます。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した道具を使えば、車のガラスについたガムもスムーズに剥がすことができます。

注意として、カッターなどの刃物や、金属のヘラなどを使って無理に取ろうとしないようにしてください。ガラスが傷付いてしまうリスクが高くなってしまうからです。

もちろん、今回紹介した油・クリーム、スクレーバー、除菌用アルコール、コールドスプレー・氷を使う際も、あまり力を入れすぎず丁寧に拭き取ってくださいね。

また、ガムを取った後は水で濡らしてから乾拭きすると、よりキレイに仕上げることができますよ。

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