【タイミング】洗車をする時間帯|最適な時間帯を季節ごとに解説

メンテナンス

洗車の仕上がりを左右するのは、技術だけではなく「時間帯」も重要なポイントです。

適切な時間帯を選ぶことで、ムラや水シミを防ぎ、美しい仕上がりが実現できます。手洗い洗車の場合、直射日光や気温の影響を受けやすいため、車を洗う時間帯を意識してください。

今回の記事では、季節や天候を考慮した洗車におすすめの時間帯について解説していきます。適切な時間を選び、効率的に手洗い洗車を行いましょう。

【NG】洗車をおすすめしない時間帯は「日中」と「夜間」

洗車をおすすめしない時間帯は、日中と夜間です。こちらでは、なぜこれらの時間帯がNGなのかについて解説していきます。

日中の洗車がおすすめできない理由

日中の洗車がおすすめできない理由

車を洗う場合、実は日中の時間帯に作業するのはおすすめできません。日中に洗車をした方が、車が早く乾いて良いように思えます。

しかし日中に洗車すると、水滴がすぐに蒸発してボディに水シミができます。そのため、日中での洗車は避けて、こまめに乾拭きをしながら洗車をするのがおすすめです。

夜間の洗車がおすすめできない理由

日中と同様に、夜間での洗車もおすすめできません。朝や夕方と比較すると明るさが足りないため、水滴の拭き残しが起こりやすいです。水滴が残ると、水シミの原因になります。

「それでは、ガレージなど明るい場所で洗車をすれば良いのではないか?」と、思う人もいるかもしれません。

ガレージで洗車をすると、明るさは確保できますが、ライトに虫が寄ってきやすいです。車のボディにライトの灯りが反射すると、虫が付着するため却って汚れる場合があります。

冬場は虫が寄ってくる可能性は低いですが、春・夏・秋は避けた方が良いでしょう。

【ベスト】春夏秋冬、洗車に最適な時間帯とは?

こちらでは季節ごとによる、洗車に最適な時間帯について解説していきます。

  • 春秋:午後4時頃の洗車がおすすめ
  • 夏場:朝方、夕方の洗車がおすすめ
  • 冬場:午前中の洗車がおすすめ

春と秋は午後4時頃の洗車がおすすめ

洗車に最適な時間帯

春と秋は、午後4時頃の洗車がおすすめです。近年では春と秋でも、夏日を記録する日も珍しくありません。

そのため、気温の高い日中に洗車をすると、水滴が蒸発して水シミができやすいです。

午後3時を過ぎたあたりから、気温が低くなり日光も少なくなってきます。夕方5時以降だと、日が落ちてくらくなってきます。

それらの点を踏まえると、春と秋の洗車は午後4時頃に行うのがベストタイミングです。

早朝に洗車しても構いませんが、春や秋は気温が低い日があります。そのため、気温がある程度高い夕方の方が洗車しやすいです。

また、春は風が強いかどうかも判断して洗車してください。春の場合は風が強いと、花粉や黄砂が飛んでくるため、洗車には適していません。

夏は朝方、夕方に洗車がおすすめ

夏は朝方、もしくは夕方に洗車をするのがおすすめです。できるだけ強い日差しを避けたいため、一日の中でも日差しが当たりにくい時間帯に洗車しましょう。

ちなみに、夏はパーツごとに洗車を行うのがおすすめです。夏は気温が高いため、全体的に洗車してしまうと、水滴がすぐに蒸発して拭き上げが間に合わず、ボディに水シミができてしまいます。

パーツごとに洗車することで、洗いと拭き上げを部分的に行い、水シミの発生を防ぐことが可能です。

また近年の夏場は、日陰でも熱中症を引き起こす危険性があるため、水分や塩分を適度に摂取しながら洗車してください。

冬は午前中の洗車がおすすめ

冬は午前中の洗車がおすすめ

冬は日が暮れるのが早いため、午前中に洗車をするのがおすすめです。冬は朝が早すぎると気温が低いので、洗車をするには適していません。

11時を超えてくると日が上に昇ってくるため、冬でも日差しが車に当たりやすいです。夕方になると急激に暗くなり、気温も低くなってくるので洗車には適した環境ではなくなってきます。

以上のことを踏まえると、冬は午前中に洗車をするのが最適な時間帯と言えます。

ちなみに、冬に洗車する際は温水を使うのがおすすめです。冷水で洗うよりも、汚れが落としやすくなります。

逆に熱湯で洗車すると、ガラスが割れたり、塗装やワイパーにダメージを与えたりするリスクがあるため、温度調整には気を付けてください。

【天候】洗車に適した天気は「曇りの日」

洗車はよく晴れた日に行うイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

実は、よく晴れた日に洗車をすると強すぎる日光の影響を受けることによって、洗っているそばから車体が乾いていきムラのある洗いあがりになってしまうことがあります。

冬など気温の低い季節であれば乾燥に時間がかかるので大丈夫ですが、気温の高い夏の晴れた日での洗車はおすすめできません。

ただ、ワックスなどの種類によっては「数時間水を付けないでください」と注意書きのあるものもあるくらいなので、雨が降っている日の洗車も考えものです。

そのため、狙い目は「降水確率の低い曇りの日」ということになります。曇りの日は雨が降る可能性も大いにあるので、洗車を予定している日の1日を通しての天気予報をチェックしておきましょう。

時間帯を気にせずに洗車をしたいならガソリンスタンドへ

時間帯を気にせずに洗車をしたいならガソリンスタンドへ

時間帯に関係なく車を洗いたいのであれば、ガソリンスタンドで洗車をするのがおすすめです。ガソリンスタンドであれば、手洗い洗車と洗車機の両方を選べます。

手洗い洗車であれば、作業に慣れたプロが人の手が届く範囲で車の隅々まで掃除してくれます。

水滴の拭き残しも起こりにくいので、水シミの心配がありません。ただし、費用は2,000円〜3,000円ほどするため、人によっては高額に感じるかもしれません。

対して洗車機であれば、300円ほどから洗車ができます。ただし、洗車後の拭き上げをしなかったり、拭き上げが不十分だったりすると、水シミができるリスクがあります。

洗車をするタイミング、時間帯についてのまとめ

  • 日中や夜間での洗車はおすすめできない
  • 基本的には朝方、もしくは夕方の洗車がおすすめ
  • 時間帯に関係なく洗車するのであれば、ガソリンスタンドに依頼する

最適な時間帯を意識することで、洗車の仕上がりが左右されます。手洗い洗車の場合、直射日光や気温の影響を受けやすいため、季節ごとに最適な洗車の時間帯を把握しておきましょう。

この記事の監修者

GlassD吹浦先生

DUKS  府中店 営業事務

吹浦 翔太

業務歴12年、現場での職務経験6年を経て今はお客様窓口の受注業務を担当しています。
現場で培った経験を活かしお客様に最善な修理をご案内しております。

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