車のガラスについたヤニを綺麗に落とす方法

メンテナンス

車に乗っていると窓ガラスの汚れが気になり、どうしても窓ガラスの外側に目が行きがちになってしまいますよね。

洗車で窓ガラスの外側を掃除する機会は多いと思いますが、内側はなかなか掃除の手が回らないもの。

内側にも知らず知らずのうちに汚れがついています。人の手垢や皮脂汚れもそうですが、タバコを吸う方はヤニの汚れが、シートはもちろん窓ガラスにもついています。

今回は、窓ガラスについたタバコのヤニを奇麗に落とす方法について解説していきましょう。

手順

  1. 雑巾やタオルを水で濡らします。
  2. 固く絞ります。
  3. ガラスを丁寧に拭いていきます。
  4. 水拭きの後、乾拭きをします。

あまりゴシゴシと力強く拭きすぎると窓ガラスが傷つく恐れがあるので、丁寧にゆっくり拭くようにしてください。

マイクロファイバータオル等を使用するとより良いでしょう。

余裕があればでかまいませんが、まずは窓ガラスの外側から拭いて、次は内側を拭いてみてください。そうすると、窓ガラスの内側がタバコのヤニでいかに汚れていたか、ハッキリと分かると思います。

水拭きが終わった後は水垢防止のため、必ず乾拭きをするようにしてください。

水拭きだけで対処できない時は

軽い汚れであれば雑巾で水拭きしただけでもかなり汚れが取れますが、それでもまだ何か汚れている気がする…と感じるかもしれません。

車の窓にはヤニ汚れ以外にも皮脂汚れなどが付着していますし、長い間 掃除を怠っていると汚れが付着して、取れにくくなっている可能性があります。

その場合は洗剤を使って汚れを落としていきましょう。今回は窓ガラス掃除に有効な洗剤をいくつかご紹介します。

中性洗剤を使う

カーシャンプーでも、酸性・弱アルカリ性・中性洗剤とありますが、一番負担が少ないのが中性洗剤です。水垢や油汚れを分解出来て、ほとんどの素材に安心して使うことが出来ます。

たまに、食器用の洗剤が洗車に使える、といった情報を耳にしたことがあるかもしれません。

食器用洗剤の販売されているものの多くが中性洗剤で、窓ガラスの油膜取りに有効と言われています。

また、食器用洗剤は普段から家庭に置いてあるので、新しく洗剤を買いに行く必要がなく、思い立ってすぐ掃除したい時には良いかもしれません。

しかし、使用するのはあくまでも窓ガラスのみにしてください。食器用洗剤は本来、車に使うよう製造されているわけではありません。

ゴム材は界面活性剤に弱いので、窓ガラスのゴムパッキンに着かないよう気を付けてください。

また、食器用洗剤は油汚れに強いので、ワックスがけした車のボディには使用しない方が良いでしょう。

中性洗剤を使用する場合にも、最後の仕上げには必ず乾拭きしてください。

専用クリーナーを使う

もう少し本格的に掃除したい方は、車専用のクリーナーを使うのをオススメします。

車用のガラスクリーナーには、

  • リキッド
  • スプレー
  • シート

の3タイプがあり、それぞれによって特徴が違います。

【リキッドタイプ】

窓ガラスに液剤を塗布してから雑巾やスポンジで磨いていきます。塗布に少々手間がかかりますが、その反面ボディやピラーに液剤が付着しにくいです。

【スプレータイプ】

液剤を窓ガラスに吹きかけるので、リキッドタイプよりも塗布の手間はかかりません。その反面、窓ガラス以外の箇所に液体が着かないよう気を付けてお使いください。

【シートタイプ】

液剤が染み込んで拭き取るだけなので、一番手間がかからない方法です。しかし、拭き方によってはムラが出てしまうので、その点だけ気を付けるようにしてくださいね。

重曹を使う

窓ガラスには重曹を使った掃除も有効です。これは車の窓ガラスだけに限ったことではありませんが、窓についた油は酸化して酸性になっているので、弱アルカリ性の重曹で掃除すると、ヤニ汚れと一緒に皮脂汚れまで取れます。

【手順】

  1. お湯100mlに対して小さじ一杯の重曹を溶かします。
  2. 雑巾に直接染み込まるか、スプレーボトルに入れて窓ガラスに吹きかけます。
  3. 水拭きをしていきます。
  4. 最後に乾拭きをして完了です。

最後に

今回は窓ガラスの掃除についてご紹介していきました。

車は色んな人を乗せる機会があるので、普段の洗車で車内もこまめに掃除をする必要があります。

また、ウイルス対策としてシートやハンドル等の除菌もするべきです。 まずは一番簡単に出来る窓ガラス掃除から始めてください。

水拭きでだいたい汚れが落ちますが、食器用洗剤や重曹など家庭にある物も使えますので、ぜひ試してくださいね。

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