リアガラスの曇りは「デフォッガー」を上手に使おう!

雑学
冬の朝、車の窓ガラスには曇りや結露、凍結など様々なことが起きますよね。
早く出発したいのに、ガラスを綺麗にしなければ発車ができない状況に遭遇してしまう人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、リアガラスの曇りを素早く取るツールである「デフォッガー」についてご紹介していきます。

リアガラスの曇りを取る強い味方「デフォッガー」
リアガラスの曇りを取るには、「デフォッガー」という機能を使用します。
この「デフォッガー」は、ガラスに結露ができたときにガラスの表面を綺麗にするためにある装備です。
車種によって異なりますが、基本的には操作パネルにデフォッガーのボタンがあるので、そのボタンを操作します。見つからない場合は、説明書などを参照してください。
デフォッガーの機能をONにすると、リアガラスの内側にある電熱線が熱を生み出します。この熱がリアガラスを温め、曇りを取り除いてくれるのです。
おわりに
今回の記事では、リアガラスが曇ってしまったときに、どのように対処すればいいのか、対処方法についてご紹介しました。デフォッガーを使用することで、曇りを素早く取り除くことができます。後ろが見にくい状態で走行し駐車時に後ろが見えないようなことが無いよう使用していきましょうね。

この記事の監修者
DUKS 府中店 営業事務
吹浦 翔太
業務歴12年、現場での職務経験6年を経て今はお客様窓口の受注業務を担当しています。
現場で培った経験を活かしお客様に最善な修理をご案内しております。