ブルーミラーの効果とデメリット|フィルムか交換か?車検や夜の視界も解説

ブルーミラーは、サイドミラー(ドアミラー)に貼るフィルムや交換式ミラーです。
手軽に愛車をカスタムしたい人にとっては、人気の高いカー用品です。
ブルーの反射加工によって日光や後続車のヘッドライトのまぶしさを抑えつつ、親水性の向上で雨の日でもクリアな視界を確保できます。
フィルムタイプから本格的な交換式まで種類も豊富で、ミラーに関する情報を集めている人にとって導入しやすいアイテムといえます。
今回の記事では、ブルーミラーの効果や選び方、注意点まで分かりやすく解説します。
目次
ブルーミラーとは?眩しさ軽減や親水性など驚きの効果を解説

ブルーミラーとは、主にサイドミラー(ドアミラー)に装着します。ブルーミラーの効果は、次の2つです。
- 防眩効果:日光や後続車のヘッドライトの眩しさを大幅カット
- 視認性向上:親水コーティングと広角ミラーで雨の日も死角なし
ブルーミラーはドアミラーに映る日光や、後続車のヘッドライトの光で感じるまぶしさを、軽減する効果があります。
また、親水コーティングの効果があり、雨の日の水滴の付着を防いで、ミラーを見やすくします。
フィルムタイプ以外では、多くがミラーの曲率を変えた広角ミラーを採用します。これにより、ノーマルのミラーよりも広い範囲で後方確認が可能になります。
後付けブルーミラーのデメリットと失敗しないための注意点
社外品ブルーミラーを後付けした場合、次の点に注意してください。
- 夜間や暗い場所での視認性低下
- DIY交換時の破損リスクとミラーヒーターへの影響
- 車検適合とLED内蔵タイプの落とし穴
夜間や暗い場所での視認性低下に注意!
社外品ブルーミラーの場合、「夜間に運転していると視界が見えにくい場合がある。」という声を聞きます。
また、屋内駐車場などの暗い場所では、昼間でもバック駐車をするときに、見えにくい場合があります。
DIY交換時の破損リスクとミラーヒーターへの影響
社外品ブルーミラーを自分で車両に交換する際に、ノーマルミラーを取り外す作業が必要です。
その際に、作業を誤るとミラーを破損させる可能性があります。
また、サイドミラーの上に貼りつけるフィルムタイプは、ミラーヒーターが使えなくなる場合もあります。
寒冷地仕様でミラーヒーターを装備している場合は、注意しなければいけません。
車検適合は大丈夫?LED内蔵タイプの落とし穴
社外品のブルーミラーの場合、車検に通らないものも一部存在します。
説明書や箱には、車検対応品かどうかが記載されているので、購入する前に必ず確認しましょう。
また、ウインカーと連動してミラー内に仕込まれたLEDインジケーターが点滅するブルーミラーもありますが、こちらも場合によっては車検に通らない可能性があります。
安心・安全を優先するなら「純正ブルーミラー」がおすすめ

ブルーミラーを装着する際は、車を購入する際にディーラーに純正品を取り付けてもらうのがおすすめです。
純正品のブルーミラーをおすすめする理由は、次の3つです。
- まぶしさを抑えながら、夜間走行時も視界が暗くならない
- ミラーを交換する際に、破損する恐れがない
- 純正品の場合は、車検に通るように設計されている
ディーラーで装着する場合、オプションサービスとして10,000円〜20,000円程度でブルーミラーを取り付けてくれます。
ブルーミラーが車検に通るのかどうか不安を覚える場合は、ディーラーで純正のブルーミラーを取りつけましょう。
また、後付けでブルーミラーを取り付けたい場合は、ディーラーや自動車整備工場にお願いすると、純正品のブルーミラーを装着してくれます。
まとめ|効果とデメリットを理解して最適なブルーミラーを選ぼう
- ブルーミラーはドアミラーに入る光のまぶしさを抑えたり、親水効果があったりする
- ブルーミラーは自動車購入時のオプションや、後付けで装着できる
- ブルーミラーは社外品よりも純正品を選ぶのがベター
ブルーミラーは、手軽なフィルムタイプから本格的な交換式ミラーまで幅広く選べるカー用品です。
まぶしさ軽減、雨天時の視認性向上などの効果を持ちます。
一方で、夜間の見えにくさや車検適合など注意点もあるため、安心して使いたい場合は純正品の装着がおすすめです。
愛車に合ったブルーミラーを選び、安全で快適なドライブ環境を整えていきましょう。
この記事の監修者
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DUKS 受付窓口責任者
吹浦 翔太
年間84,000件のフロントガラストラブルに対応するDUKSグループで、受付窓口の責任者を務めています。
2008年から6年間、現場での実務経験を積み、現在は国内主要ディーラー各社からの修理依頼を中心に、状況の整理と修理方針の判断に携わっています。
保有資格は「JAGUフロントマスター」「ダックス事務検定2級」。
現場で培った知見をもとに、お客様にとって最善の修理をご案内します。












