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車の買い替えはもったいない?長く乗った方が得?後悔しない買い替えタイミングを解説

雑学

同じ車に長く乗り続けていると、買い替えを検討するタイミングが訪れます。車の劣化はもちろん、結婚や出産などのライフスタイルの変化で、買い替えを検討する人も多いのではないでしょうか。

車を買い替えるには、最適なタイミングや、逆に買い替えるのがもったいないタイミングが存在します。

この記事では、車の買い替えがもったいない時期や最適なタイミング、1年のうちで車の買い替えがおすすめな月、おすすめでない月について解説していきます。

車を買い替えるのがもったいない5つのタイミング

車を買い替えるのに、もったいないタイミングは以下の5つです。

  • 車検後
  • 車の修理後
  • カーローンが残っている
  • 愛車の市場価値が下がったとき
  • 自動車税の納付後

車検後

車検後に、車を買い替えるのはもったいないです。車検を受ける際には、10万円〜20万円の費用がかかります。

そのため車検後に車を買い替えると、車検代がもったいないです。また車検を受けても、査定額が上がることはほとんどありません。車検後に車を買い替えるくらいなら、車検の費用を車の購入料金に充ててください。

車の修理後

車の修理後に、車を買い替えるのはもったいないです。たとえば、車を買い替える前に修理すると、査定額のプラスよりも修理費用が大きくなる可能性があります。

多少の傷や凹みであれば、買取金額の減額はあるものの、修理せずに査定に出したほうがお得なケースもあります。

カーローンが残っている

カーローンが残っているうちに、新しい車もカーローンで買い替えをすると、利息の支払い分が重なるので、毎月の出費がかさみます。

カーローンを支払い終えたタイミングで査定に出してみて、愛車の価値を確認するようにしてください。

愛車の市場価値が下がったとき

車に限らず物の価値は。年月が経過するごとに下がっていくのが一般的です。車の市場価値が大きく下がるのは、「購入から7年」と言われています。

そのため、7年以内での売却を考えているのであれば、愛車の市場価値をこまめに意識しておきましょう。

自動車税の納付後

自動車税を支払った後に買い替えると、支払った税金が無駄になりもったいないです。車のオーナーが自動車税を支払うのは、基本的には毎年4月〜5月くらいになります。

車の買い替えを検討している場合は、自動車税の支払い期限に近いタイミングに買い替え手続きを済ませるのがお得です。

例外として、車を廃車にした場合は、乗っていない月の自動車税や自動車重量税が、還付金として戻ってきます(軽自動車を除く)。

売却ではなく廃車を検討している人は、以下の記事を参考にしてください。

車は長く乗った方が得?年数が10年以上の場合は買い替えの検討を

車は高い買い物なので、頻繁に買い替えるよりは長く乗った方がお得と言えます。

ただし、同じ車に長く乗ると市場価値が下がって、その車は高くは売れなくなる可能性が高いです。

そして車は長く乗るほど、パーツが劣化したり故障したりするリスクが高くなるため、維持費が高額になることがあります。

また、車の進化は着実に進んでおり、10年前の車よりも現在の車の方が燃費が良い車両が多いです。

車検や維持費、燃費等を考えると、車は長くても10年を目安に買い替えるのがおすすめです。

後悔しないために!車を買い替えるベストタイミングを解説

車を買い替えるタイミングは乗った年数だけでなく、以下の時期がベストです。

  • 車検前
  • 走行距離が10万kmを超えたとき
  • 自動車税が上がる前
  • 結婚、出産などによるライフスタイルの変化

車検前

まず、ひとつの目安となるのが車検です。車検は2年ごとに行いますが、年数が進めば車の劣化と共に車検費用が高くなります。

費用は車種、ディーラーや専門店により異なりますが、6万〜15万円程度が相場と見て良いでしょう。部品の交換や修理が多くなれば、車検費用の高騰は避けられません。

車検前に車を売却すれば車検費用を浮かせることができ、売却したお金を車の購入費用に充てることができます。

各年数における、車検で車を買い替えるポイントについては。以下の表を参考にしてみてください。

年数解説
3年目・モデルチェンジやマイナーチェンジを迎えるため、査定額が大きく落ちます
・車検を迎える前に査定して、現状の価値を把握しましょう
5年目・大抵の車が、メーカーの特別保証の期限切れを迎えます
・特別保証の延長をする場合、コストの上昇は避けられません
・ただし、車検前の4年落ちなら査定額はまだ期待できます
7年目・7年目を迎えると、故障や部品交換の費用などが高くなります
・7年を超えると、査定額が新車の10%以下になる可能性があります
・7年前と比べて、安全や燃費性能が向上している新車が増えているので買い替え時です
13年目・13年目を迎えると、自動車税率が約15%もアップします
・経年劣化も激しいので、故障や部品交換の費用が高くなります
・最悪の場合は部品の生産が終了して、修理や交換できる部品が無いケースがあります

車検のタイミングと合わせてメーカー保証が切れるようであれば、同時に乗り換えも検討してみてください。

走行距離が10万kmを超えたとき

走行距離が増えると、当然ながらどこかの部品が劣化して、修理や交換が必要になる可能性が高いです。

また、10万kmを超えると、エンジンに影響を与える「タイミングベルト」のメンテナンスが必要になります。軽自動車なら3万円前後、普通自動車の場合は6万円〜10万円程度が費用の相場です。

走行距離が10万kmを超えて車検前であれば、そのタイミングで乗り換えを検討してみましょう。

自動車税が上がる前

自動車税は一定の年数が経過すると、税率が上がるようになっています。

ディーゼル車は「11年」、ガソリン車は「13年」を超えると、税率が15%も上乗せされます。さらに軽自動車は「20%」と、さらに高い課税です。

そのため税率が上がるタイミングで、エコカーなど環境に配慮した車に乗り換えるのがおすすめです。

自動車税については、以下の記事でも詳しく解説しています!

結婚、出産などによるライフスタイルの変化

家族が増えたことや子供の成長、または居住地の変更などは、車を買い替えやすいタイミングです。

  • 子供の成長を考えて、大きめのファミリーカーに乗り換えたい
  • 転勤などで居住地が変わった(例:降雪地域であれば雪道に強い車に乗りたい)

以上のような理由で生活環境が大きく変化する場合は、車の買い替えも一緒に検討してみましょう。

1年のうちで車の買い替えがおすすめな月、おすすめでない月

車の買い替えのおすすめでおすすめな月ですが、新車は3月・9月、中古車は4月・5月がベストです。

こちらでは、車の買い替えがおすすめでない月も含めて、1年で車を買い替えるのはどの月がベストかについて解説していきます。

新車の買い替え時期は3月・9月がベスト

新車に買い替える時期としては、3月・9月がベストです。理由は以下の2つになります。

  • 2〜3月は中古車の購入需要が多くなるため、高値で売ることができる
  • 3月と9月は各メーカーの決算月なので、安く車を購入できる可能性がある

以上のことから、車を売却して買い替える場合は3月がベストであると言えます。3〜4月は、子供の進学や転勤などの生活環境の変化もあるので、買い替えを検討しやすい時期でもあります。

5年以上同じ車に乗っていて売却価格に期待できない場合は、9月に買い替えることを検討するのがベストです。

中古車の買い替え時期は4・5月がベスト

2〜3月が「車が一番売れる時期」であるということは、そのタイミングで中古車に乗り換える人が多くなる『繁忙期』になります。

一方、4〜5月は需要が落ち着いた『閑散期』となり、1年の中でも中古車が値下げされている時期です。

もしも中古車に乗り換えるなら、3月に車を売却して4月に購入するのが効率の良い乗り換え方法です。値下げ交渉なども、スムーズに進みやすくなるかもしれません。

車の買い替えをおすすめできない時期は6月・8月・10月・11月

6月・8月・10月・11月は、車の買い替えをおすすめできません。12月は歳末セール、1月は新春セールがあり、7月はボーナスシーズンを狙って、ディーラーや販売店がセールを行う可能性があります。

ただし必ずしもこの時期に、車を買い替えて損をするとは限りません。

「モデルチェンジがあるから」「ライバルが新車を出すから」といった理由で、自動車メーカーによっては6月や8月、10月〜11月でも場合によっては車が値引きされている可能性もあります。

車の買い替え前にやるべき4つの確認

車の買い替え前にやるべき確認は、以下の4つです。

  • 自動車税納付の確認
  • カーローンの残額
  • 新車納期と査定額の確認
  • 書類の準備

自動車税納付の確認

自動車税は、毎年4月1日時点の名義人に納付義務が発生します。自動車税とは、籍を置いている各都道府県に納付する地方税です。

車の買い替えで売却するときは、納税証明書が必要になりますので準備しておきましょう。売却ではなく廃車の場合は、残りの期間に合わせて還付金が発生します。

カーローンの残額

もしも、カーローンが残っている状態での買い替えになると注意が必要です。ローンを返済している期間の車は、ディーラーやローン会社の名義となるので、車を売却することができません。

そのため、一括返済して自分名義にしてから、車の売却となります。カーローンを組む際は、乗り換え期間をしっかり想定しましょう。

新車納期と査定額の確認

新車の場合は、車が納車されるまで1ヶ月〜3ヶ月かかる場合があります。車を売却して新車に乗ろうとしても、納期が遅れると車を所持していない期間が発生するかもしれません。

なので、売却前に旧車の査定額の確認と、新車を購入した場合の納期について、事前に調べておきましょう。

書類の準備

ここまでの確認ができれば、あとは書類の準備です。自分で用意する必要書類は、以下のものになります。

必要書類

・自動車検査証(名前と現住所が必要)
・自賠責保険証明書
・自動車納税証明書
・印鑑登録証明書(発効後1ヶ月以内のもの2通、軽自動車は不要)
・住民票(軽自動車のみ)
・実印
・銀行通帳 or キャッシュカード
・リサイクル券

自動車保管場所証明書や委任状等は、販売店で用意してくれるのが一般的です。

住民票は、売却時には必要ありません。軽自動車を購入する場合と車検証の住所と印鑑登録証明書の住所が異なる場合に必要になります。

車を買い替えるタイミングについてのまとめ

  • 車検後や車の修理後、カーローンが残っている等の場合、買い替えはおすすめできない
  • 10年以上同じ車に乗っている場合は、買い替えがおすすめ
  • 車検や走行距離を確認し、市場価値を意識しながら買い替えを検討する

頻繁に乗り換える人や、生活必需品としてできるだけ長い期間車を乗り続けたい人もいるでしょう。

今回紹介した最適な時期も交えて、車の購入・売却するタイミングについて検討してみてください。

この記事の監修者

GlassD吹浦先生

DUKS  府中店 営業事務

吹浦 翔太

業務歴12年、現場での職務経験6年を経て今はお客様窓口の受注業務を担当しています。
現場で培った経験を活かしお客様に最善な修理をご案内しております。

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