車の長距離移動に便利なグッズって?ドライブを快適にするアイテムをご紹介します
新型コロナウィルスに伴って出されていた規制が少しずつ緩和され、長距離のドライブを楽しむようになった人も多いのではないでしょうか。
ドライブはとても楽しいのですが、久々だということもあり、長時間の運転や長距離の走行はやはり疲れてしまいますよね。
長時間運転をすることは、神経も使い、見えない疲れが溜まります。
そこで今回の記事では、長距離移動でも快適に過ごすための便利グッズをご紹介していきます。
目次
ドライバーの疲れを軽減する便利グッズ
【MOGU】ドライバーズバックサポーター
腰に違和感がある状態のまま運転を続けてしまうと、後々慢性的な腰痛持ちになりかねません。
普段でも、クッションを腰とシートの間に挟んだり、座布団を使ったりする人も多いはずです。
でも、なかなか自分サイズにフィットさせるのは難しいですよね。
車用のクッションも数多く発売されていますが、今回おすすめするのは、【MOGU】ドライバーズバックサポーターです。
これは腰・ヒップ・背中を支えてくれる優れもの。直径1ミリ以下の超微粒子ビーズを中の材質と使用し、自由自在に形を変えられるので心地よいフィット感でドライバーをサポートしてくれます。カラーバリエーションもあり、5色のカラーの中から選ぶことができます。
Style Drive(スタイルドライブ)
さらに快適な乗り心地を追求したい方には、「Style Drive」がおすすめです。
カイロプラクティックの理論を応用して開発さえたシートは、既存のシートの上に装着するだけなのに、座るだけで正しい姿勢を保つことが可能です。正しい姿勢を保つことで、体圧が約40%軽減。腰への負担が減ることで、疲れ方も少なくなることが期待されます。
商品URL:(https://www.mtg.gr.jp/brands/wellness/product/style/style_drive/)
この商品は、GlassD(ダックス)で購入することができます。
居眠り防止アラーム
高速道路など単調な道を走っていると、眠気が襲ってくることがあります。眠くなったら、PAやSAに入って仮眠するのがベストですが、PA・SAが何キロも先の場合、車をその場で停めるわけにはいきませんよね。
同乗者がいれば話をして眠気を覚ますなど手の打ちようもありますが、一人だったらガムを噛んでみたり、コーヒーを飲んでみたりといった工夫をしなければなりません。
そこで「居眠り防止アラーム」を取り付けておけば、もし眠りそうになっても、頭の傾きを機械が察知して瞬時に「ブーッ」と音で知らせてくれます。
音が鳴ってしまう状態で運転してはいけないのですが、居眠り運転を防止するためにも、安全対策として用意してみてください。
同乗者の疲れを軽減する便利グッズ
ドライバーも疲れますが、同乗者も同じように疲れます。
そこで、同乗者のためにも、少しでも疲れを軽減できるグッズをご紹介してきます。
ネックピロー
ちょっと仮眠するときに使いたいのが、「ネックピロー」です。素材も形も色々なものがありますので、自分の首にフィットするのを選びましょう。
息を吹き込むタイプが主流ですが、ボタンひとつで膨らむものもあります。たたむこともできるので、持ち運びにも便利です。首の疲れは全身の疲れにつながります。なるべく疲れないためにも用意しておきたいグッズです。
UVカット99.9%サンシェード
走る方向により、日差しをまともに浴びてしまうことがあります。できれば日焼けはしたくありませんし、日光が眩しいのも困りものですよね。暑い夏は、特に日よけが欲しくなります。
そんなときに役に立つのが、「UVカット99.9%サンシェード」です。吸盤タイプなら、窓に貼り付けるだけなので取り外しも楽にできます。
ただし、サンシェードを取り付けることができるは後部座席のみと法律で定められているので注意してください。
シートバックポケット
ドリンクホルダーにプラスの機能がついた、「シートバックポケット」を取り付けて、長距離の疲れを癒やすために役立てましょう。
ティッシュやスマホを収納できて、お菓子などを入れるポケットもついています。必要なものを入れておけば、カバンの中をごそごそ探すこともありません。
長旅のお供にはこれ!
フットレスト
ずっと座っていると、体内の水分が下に集中し、下半身がむくんでしまいます。休憩タイムごとに足を動かしても、なかなかむくみは取れません。
少しでもむくむリスクを抑えるために、「フットレスト」を使ってみてください。
商品によって色々な形状がありますが、高さを自分で調整できるタイプがベストです。
自分の好みの高さにして、足を乗せればむくみが緩和されるでしょう。
とくに、女性にとってむくみは大敵です。翌日に長時間の疲れで足がむくんだままにならないように、フットレストはマストアイテムにしておきましょうね。
ひざのせトレー
新幹線や特急電車のように、車にもテーブルがほしいと思ったことはありませんか?車内で食事するとき、膝の上にそのまま乗せてしまうと、少しの振動でもこぼれてしまったりすることがあります。
「ひざのせトレー」を使えば、お弁当などを直接ひざに乗せるよりも安定させることがので、車内での食事もたのしむことができます。
お子様がいるなら、なおさらひざのせトレーを使うといいかもしれません。
ヘッドレストツインモニター 10インチ
後部座席に座っていると、どうしても退屈になってしまうこともありますよね。
そんな時は、モニターでDVDを鑑賞するのも楽しみのひとつになります。
「ヘッドレストツインモニター 10インチ」なら、車内で観るのにちょうど良い大きさのポータブルプレイヤーです。
ツインモニターなので、両側で観ることができます。お子様が好きなアニメを流すのもいいですね。
最後に
長時間を車内で過ごすと、想像以上に疲れが溜まってしまいます。
色々なグッズを活用することで、疲れも軽減でき、快適なドライブ空間を作り出すことができます。なるべく疲れを残さないためにも、グッズを使って工夫してみましょう。
楽しいドライブになるよう、今回ご紹介したグッズをぜひ活用してみてくださいね。
この記事の監修者
DUKS 府中店 営業事務
吹浦 翔太
業務歴12年、現場での職務経験6年を経て今はお客様窓口の受注業務を担当しています。
現場で培った経験を活かしお客様に最善な修理をご案内しております。