運転しやすい車とは?ペーパードライバーや女性におすすめの車を解説

雑学

初めて車を購入するとき、自分にとって運転しやすい車かどうかは重要です。運転しやすい車は人によって違いますが、ある程度の基準はあります。

運転に慣れていないペーパードライバーや運転初心者ですと、熟練のドライバーとは違って、まずは運転しやすい車から慣れる必要があります。

また、女性の場合は男性と比べると体格が小さいため、ボディサイズが小さく小回りの利く車に乗るのがおすすめです。

この記事ではペーパードライバーや女性目線で、運転しやすい車の特徴、おすすめの車種について解説します。

ペーパードライバーや女性におすすめ!運転しやすい車の特徴

運転しやすい車の特徴としては、以下の5つが挙げられます。

  • 小回りが利く
  • ボディサイズが小さい
  • ボンネットが短い
  • 視野が広い
  • 機能的な内装

小回りが利く

小回りが利くと、以下の運転のしやすさがあります。

  • 交差点や曲がり角で右左折しやすい
  • 駐車場での出し入れがしやすくなる

小回り性能の基準は「最小回転半径」であり、5.5メートル以下の車が小回りしやすいです。トヨタやホンダなど自動車メーカーのホームページや、カタログに記載されているので参考にしてください。

ボディサイズが小さい

ボディサイズが小さい車は、運転がしやすいと言われています。運転しやすい車幅の基準は、1,800mm(1.8メートル)以下です。このサイズは、道幅の狭い道路や駐車場でのすれ違いがしやすいとされています。

また、車幅のサイズを把握することは「小回りが利く」と同じくらい重要です。車幅のサイズが確認しやすければ、以下の事態を避けられます。

  • 障害物への接触
  • 縁石などへの乗り上げ
  • サイドミラーの接触
  • 駐車場での他の車との接触

ボンネットが短い

車の前後の感覚が掴みにくい人には、ボンネットが短い車がおすすめです。なぜならばボンネットの部分が長いと、運転席と車の先端との距離が離れてしまい、車の前の長さが掴みにくくなります。

視野が広い

視野の広さは、運転のしやすさに直結します。視野の広い車とは、主に以下のような特徴です。

  • フロント、サイド、リアのガラスエリアが広い
  • ピラー(窓枠の柱)が細い

前方・左右・後方と、全方位の視界が広いと死角が少なくなり、運転がしやすくなります。数百メートル先の状況を見渡せたり、バックでの駐車がしやすくなったりするでしょう。

機能的な内装

車の内装の使いやすさは、運転をする上で重要な要素です。自分にとって機能的であるか、以下の要素が基準になります。

  • 運転席が自分の体格に合っているか
  • 操作するスイッチがシンプルにまとめられているか
  • シフトレバーやハザードとの距離感が適切か

内装のデザインのオシャレさで、車を選ぶのもひとつのポイントです。しかし、自分が運転する上で、機能的な内装かどうかは運転のしやすさに直結します。

運転をサポートしてくれるサービスや機能

近年では「サポカー」という言葉が定着して、運転をサポート・アシストしてくれるサービスや機能が、車に備わっているかどうかは重要です。

これらの車は「ASV(先進安全自動車)」と呼び、主に以下の機能が搭載されています。

機能内容
前方障害物衝突被害軽減ブレーキ前方の障害物(人や物など)との衝突を予測して警報が鳴り、自動的にブレーキで速度を落として衝突時の被害を軽減する。
ペダル踏み間違い時加速抑制装置車の発進・停車・バック時に、障害物などに対してシフトレバーの誤動作、アクセルやブレーキペダルの踏み間違いで、衝突の可能性がある場合、急発進・急加速を抑える。
レーンキープアシスト走行車線(白線・黄色線など)の中央付近をキープする機能。
車線逸脱警報装置(LDW)車線から逸脱しそうな危険性があれば、ドライバーに警報で注意を促す。
後退時後方視界情報提供装置(バックカメラ)車をバックする際に、車両の後ろ側の様子を車内のモニターに映し出す。
後側方接近車両注意喚起装置走行中に後側方の車を検知して報せる機能。その際に、車両変更のためのウインカー操作を行うと、より注意を喚起できる。

ASVについては、以下の記事でも詳しく解説しています。合わせて参考にしてください。

【結論】運転しやすい車を選ぶならコンパクトカーやコンパクトSUVがおすすめ

運転しやすい車を購入するのであれば、コンパクトカーやコンパクトSUVがおすすめです。

コンパクトカーがおすすめな理由

ボンネットが短くボディサイズが小さい、そして小回りが利く車が運転しやすい車とするのであれば、コンパクトカーがおすすめです。

コンパクトカーは車体が小さく、運転しやすいのが特徴です。車体が小さいため小回りが利き、カーブやUターンなどでも簡単に運転できます。また狭い道も運転しやすく、縦列駐車や車庫入れもしやすいです。

そしてコンパクトカーは価格が安く、廃棄量が少ないため自動車税も抑えられるメリットがあります。

コンパクトSUVもおすすめ

SUVは、雪道や山道など状態が悪い路面でも、安定して運転できる車のことです。車体が安定していて加速力が高いため、雨天時でも滑りにくく、突風にも撒けない運転ができます。

現在では、コンパクトタイプのSUVが発売されています。小回りが利いて安定性を求めるなら、コンパクトSUVがおすすめです。

国産の各自動車メーカーのコンパクトSUVは、以下の車種が存在します。

自動車メーカー主な車種
トヨタライズ、ヤリスクロス、カローラクロス、C-HR
ホンダWR-V、ヴェゼル、ZR-V
日産キックス
マツダCX-3、MX-30
スズキクロスビー、フロンクス
ダイハツロッキー

まずは中古車で購入してみる

車の購入で悩むのであれば、新車ではなく中古車から購入してみるのがおすすめです。中古車の場合、新車よりもずっと安価で購入することができます。

また、様々な自動車メーカーの車種が中古車市場にあり、選択肢の幅が広いのも特徴です。価格が安いため、失敗を気にせずに乗れる気軽さもあります。

運転しやすい車についてのまとめ

  • 運転しやすい車とは、ボディサイズが小さく小回りが利いて、視野が広い自動車のこと
  • ASV(先進安全自動車)だと、運転をサポートしてくれるので安心
  • 運転しやすい車を選ぶならコンパクトカーやコンパクトSUVがおすすめ

運転しやすい車の基準をいくつか挙げましたが、重要なのは自分の感覚です。車を選ぶ際は、お店を数店舗 回っていくつかの車に試乗してみましょう。

デザインで選びたい気持ちもありますが、安全運転には機能的であるかどうかも重要なポイントです。車は一度購入したら長く乗るものなので、ストレスを感じない運転ができる車を選んでください。

この記事の監修者

GlassD吹浦先生

DUKS  府中店 営業事務

吹浦 翔太

業務歴12年、現場での職務経験6年を経て今はお客様窓口の受注業務を担当しています。
現場で培った経験を活かしお客様に最善な修理をご案内しております。

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