車検切れすると持ち込みが面倒くさい!車検切れした場合の対処法

雑学

車検切れの車で公道を走行するには、車検を再取得しなければいけません。この場合、基本的には業者に引き取りをお願いする形になります。

自分で仮ナンバーを取得し整備工場や運輸支局に持ち込むやり方もありますが、この方法は何かと手間がかかります。

車検切れした車で公道を走行すると厳しい罰則が科せられるので、車検切れが判明した場合はすぐに業者に引き取りをお願いしましょう。

車検切れで持ち込めない場合は引き取り依頼を

車検が切れた場合は、車検代行業者やディーラーに引き取りをお願いするのがベターです。

引き取り依頼のメリットとデメリットは、以下の通りになります。

【引き取り依頼のメリット】

  • 自宅まで引き取りに来てくれるので、移動の手間がかからない
  • 業者によっては、無料の出張サービスがある
  • 業者によっては、即日で出張してくれる場合がある

【引き取り依頼のデメリット】

  • 業者によっては、出張費用がかかる場合がある
  • 業者によっては、出張まで2〜3日ほどかかるためスケジュール調整が必要

依頼すると業者が自宅まで来てくれて、車検切れした車を整備工場まで運んでくれます。

無料出張してくれる業者もありますが、出張費用が有料でも、トータルでは無料出張の業者より安く済む業者もいます。複数のお店から見積もりを貰って、金額を比較しましょう。

自分で持ち込む場合は仮ナンバーの用意が必要

運輸支局に持ち込んで車検証を再取得する場合は、仮ナンバーの取得が必要です。仮ナンバーの取得は、各自治体の役場で申請することができます。

その際に必要な持ち物は、以下の通りです。

【仮ナンバー取得に必要な物】

  • 運転免許証
  • 認印
  • 自動車検査証(車検証)
  • 自賠責保険証
  • 手数料(700~800円ほど)

手間も時間もかかるため、基本的には業者に引き取り依頼をするのがおすすめです。

車検切れの車で運転した場合の罰則

車検切れの車で公道を走行すると、以下の罰則が科せられます。

【車検切れのみ】

  • 6ヶ月以下の懲役、又は30万円以下の罰金
  • 30日間の免停処分
  • 違反点数6点

【車検切れ・自賠責保険切れ】

  • 1年6ヶ月以下の懲役、又は80万円以下の罰金
  • 90日間の免停処分
  • 違反点数6点

車検だけでなく自賠責保険も24ヶ月で切れる場合、最も重い罰則が待っています。車検が切れた場合は、自賠責保険の期限も同時に確認しましょう。

当たり前ですが、車検が切れた車では絶対に公道を走行しないでください。

車検は期日の1ヶ月前には受けよう

車検切れしてから車検を再取得しようとすると、整備費用が高くなる場合があります。必ず、期限が切れる前に車検を受けるようにしましょう。

少なくとも期日の1ヶ月前には車検を受けるようにしてください。車検の期日は、フロントガラスに貼ってある車検ステッカー(検査標章)で年月を確認できます。

車検ステッカーは四角い形です。丸いステッカーは「法定点検ステッカー」なので、必ず四角いステッカーを確認するようにしてください。

車検ステッカーと期日の見方

車検ステッカーの画像と、期日の見方については、以下の通りです。

【車検ステッカーの画像】

(上が「車検ステッカー」で、下が「法定点検ステッカー」)

車検ステッカーは四角いステッカーに、小さい数字と大きい数字があるのが分かります。小さい数字が「年数」で、大きい数字が「月」です。

つまりこの画像では、令和3年の2月に車検が切れていたことが分かります。日数については車検証に記載されているので、期日が近付いてきたら日数を含めて確認しましょう。

最後に

車検切れをした車を手放したい場合は、買取業者に売却するという手段もあります。車検が切れていたとしても、買取価格に大きな影響が出る可能性は低いです。

走行距離・年数が長い車の場合は、売却して新しい車の購入費用に充てるのも良いでしょう。

以下の記事では、今回 紹介した車検切れの対処法に加えて、売却・廃車についても解説しています。合わせて参考にしてくださいね。

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