フロントガラスの「ゴースト汚れ」とは?原因と対処法を紹介

トラブル

フロントガラスの汚れには様々なものがありますが、その中でも事故を引き起こす危険性が高いのが「ゴースト汚れ」です。

今回は、フロントガラスのゴースト汚れがつく原因や対処法について説明します。

「ゴースト汚れ」とは

フロントガラスの「ゴースト汚れ」とは、油膜汚れの一種です。雨や曇りの日、夜間の運転時などに突然ぼんやりとしたものが現れたように見える現象を指します。

このゴースト汚れは、昼間や晴れの日には気づきにくいため、メンテナンスが行き届かなくなってしまいがちです。

思わぬ交通事故を引き起こしてしまいかねないので、日頃から丁寧なガラス掃除を心がけてください。

ゴースト汚れの原因

ゴースト汚れの原因として、次のようなものが考えられます。

  • 油膜
  • 結露
  • フロントガラス内側の汚れ

最大の原因「油膜」

ゴースト汚れの最大の原因は、油膜です。

フロントガラスの外側は、走行したり外に停車したりしていればさまざまな汚れが付着します。外気の油成分のほか、もともと車体についているワックスの油成分がフロントガラスに流れる場合もあります。

溶け出した油成分がワイパーや風などでフロントガラスに広がれば、油膜になってゴースト汚れとして現れます。

冬に発生する「結露」

冬や雨の日など、外の気温が低くなる時期には、車内の温度差でフロントガラスに結露が発生します。結露はフロントガラスの視界を悪くします。

結露が乾いたとき、水垢となってフロントガラスに残ってしまい、ゴースト汚れの原因になってしまうのです。

フロントガラスの内側の汚れ

タバコのヤニや手垢など、フロントガラス内側の汚れは、外が明るいと目立ちません。

雨・曇りの日や夜間などは、外からの光がガラスに当たって反射することが多くなるため、フロントガラス内側の汚れが目立ってしまい、運転時の視界を遮ってしまうことが多いのです。

ゴースト汚れの対処法

油膜を取り除く

ゴースト汚れの最大の原因は油膜です。フロントガラスに付着した油膜を綺麗に取り除けば、ゴースト汚れも現れにくくなります。

油膜を取り除く手順は、以下の通りです。

  1. フロントガラスを水で洗い流す
  2. 油膜除去剤などを利用して、スポンジでフロントガラス全体を軽く擦る
  3. 濡れたタオルで油膜除去剤を拭き取る
  4. 乾いたタオルで丁寧に拭く

ただ油膜を塗り伸ばすだけになってしまわないように、正しく除去してください。

油膜の取り方についてはこちらの記事でご紹介しています!

普段の手入れはガラスクリーナーで

フロントガラスに頑固な油膜がこびりついてしまう前に、市販のガラスクリーナーなどを利用して手入れをしましょう。

普段からこまめにガラスクリーナーでフロントガラスを掃除することで、キレイな状態を保つことができます。

フロントガラスの内側はマイクロファイバータオルで

フロントガラス内側の手入れは、マイクロファイバータオルで乾拭きしましょう。

マイクロファイバータオルは100円ショップなどで手軽に購入することができるため、車内に常備しておけばいつでもガラスを綺麗に掃除することができます。

最後に

今回は、フロントガラスの「ゴースト汚れ」の原因と対処法について説明しました。

フロントガラスは運転時に常に視界に入るものです。汚れを放置せずに、普段から丁寧な手入れをするように心がけてくださいね。

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