ガラスコーティングの耐久性や再施工のスパンについて解説

メンテナンス

ガラスコーティングは、大きく分けてガラスの皮膜が出来ない有機物質が混在しているタイプガラスの皮膜を完全無機質で形成するタイプの2種類が存在します。

ガラスコーティングにもピンキリがあり、大きく分けてガラスの皮膜が出来ない有機物質が混在しているタイプガラスの皮膜を完全無機質で形成するタイプの2種類が存在します。

一般的に多く流通しているのが前者の有機質混在タイプで、無機質タイプと比べると安価な分だけどうしても耐久性は落ちます。

今回はそれぞれのコーティングの耐久性について解説した後に、メンテナンスと再施工のスパンについても説明していきたいと思います。

ガラスコーティングのタイプと耐久性

ガラスコーティング(有機質混在タイプ)

有機質混在タイプの寿命は、半年~1年程度と言って良いでしょう。

こちらのコーティングがガラス系コーティングと呼ばれることもあります。

これは車に乗る頻度や環境などにもよるので、どうしても差が出てきます。例えば、屋根付きのガレージに車を置いているかいないかで、雨が降ったり風が吹いたり、時には台風のような嵐がやって来た時に消耗は変わってきます。

雨風以外にも、炎天下に車をさらした場合も消耗が激しいでしょう。

また、どういった道を車が走るかでも消耗が変わってきます。

例えば砂利道ですと小石・土・泥等がかかる道を頻繁に走ると、やはり消耗が激しくなります。

あまり劣悪な環境だと、半年どころか数か月でコーティングが剝がれてしまう場合があるので、注意してください。

ガラスコーティング(無機質タイプ)

前者の有機質混在タイプに比べると、耐紫外線・耐熱性・耐久性が優れていると言えます。

また、艶に関してもテレビや雑誌で見かけるような艶が出るタイプがあり、自身の愛車をよりカッコよく見せることが出来るでしょう。

寿命に関してはこちらも環境にもよりますが5年~10年くらいと言えます。その分無機質タイプは当然値段も高いので、予算や今後愛用する期間を考えて、ディーラーや施工業者と相談してください。

メンテナンスについて

コーティングしたからと言って、当然メンテナンスをしなくて良いわけではありません。メンテナンスと聞くと「めんどくさい」「専門的な知識が必要」と考えて、ちょっとナーバスになる方がいるかもしれませんが、管理する時の場所や洗車に気を付けるだけで良いのです。

普段から何気なく出来るメンテナンスについて、次にまとめたので参考にしてください。

管理する場所

普段 車を泊めておく場所は、ガレージ等の雨風や直射日光を避けられる場所が良いです。前述にも記載しましたが、どんなコーティングをしても環境によって寿命が変わってきます。

出来ればなるべく車へのダメージを凌げる場所がよいでしょう。

住宅環境の関係でガレージ等の屋根付きの場所に車を置いておくことが出来ない方がいるかもしれません。そういう方はシートを被せるなどして、外的ダメージから車を守ってください。

毎日のこういったケアが、コーティングの寿命を変えると言っても過言ではないでしょう。

洗車

車を洗う際は雑巾などでいきなり車体を磨く前に、ホース等で水を撒いてホコリや砂などの小さな不純物を洗い流してください。

これは、洗い流さずにいきなり磨いてしまうと、不純物が混じった摩擦によって車体を傷つけてしまうためです。

水で洗い流した後は、ガラスの皮膜を剥がしてしまう可能性のある研磨剤タイプの洗剤より、車専門のシャンプーとマイクロファイバークロスを使って掃除すると、やさしく洗車することが出来ます。

そして最後にもう一度水洗いをしてから、乾いたタオル等で傷つけないよう水分を拭き取れば完了です。拭き取りはマイクロファイバータオルがおすすめです。

再施工のスパン

どちらのガラスコーティングも永久ではないので、いくら普段から丁寧に管理していても再施工は必要です。

有機質混在タイプは半年~1年程度、無機質タイプは5年~10年程度です。環境によって違いはありますが、これくらいが再施工のスパンの目安であることを覚えておいてください。

最後に

いかがでしょうか。ガラスコーティングには2種類のタイプが存在すること、普段の管理、再施工のスパンについて説明しました。コーティングするくらい大切な愛車だと思うので、ぜひこれらの知識を頭に入れて大切に乗って管理してください。

一般的に多く流通しているのが前者の有機質混在タイプで、無機質タイプと比べると安価な分だけどうしても耐久性は落ちます。

今回はそれぞれのコーティングの耐久性について解説した後に、メンテナンスと再施工のスパンについても説明していきたいと思います。

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