車の中も「除菌」は必須!除菌・ウイルス対策はどのようにやるべき?

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コロナウイルスが世界を騒がせて、アルコール消毒液がスーパーやドラッグストアで一時購入不可能になったことを考えると、車に関しても除菌について考えた方が良いでしょう。

車には家族はもちろん、恋人・友人・知人をはじめ、不特定多数の人を乗せる場合があり、誰がいつどの菌を運んで来るかも分かりませんし、体調が優れない人を乗せることもあります。

コロナウイルスだけではなく、様々な菌の予防の一環として除菌するべき場所や、注意点について解説していきます。

接触感染を防ぐために「車内除菌」をしよう

コロナウイルス騒動で「三密」という言葉が話題になりました。

これは、密閉密集密接のことで、狭い空間に人が集まり近くで接触することを言い、車内はまさにこの三密状態であることが言えます。

参考:https://www.kantei.go.jp/jp/content/000062771.pdf

ウイルスが人に移る時は、咳やくしゃみで起こる飛沫感染、空気中を漂うウイルスを吸い込むことで起こる空気感染、人の体に直接触れたり飛び散ったウイルスに付着した物を触ったりして感染する接触感染があります。

飛沫感染や空機感染については、個人がマスクをしたり、車の窓を開けたりして空気を換気することで、ある程度防げるでしょう。

接触感染に関しては、人に直接触れないか、ウイルスが付着した物を水拭きやアルコールシートなどで拭きとることで、ある程度防げます。

しかし、いくらマスクをしたり空気を入れ替えたりしても、ウイルスが物に100%付着しないとは言い切れませんし、自覚がないままウイルスをばら撒いている人もいるでしょう。そのために、こまめに「車内除菌」をすることが重要なのです。

除菌すべき箇所

除菌をする箇所は接触感染が起きやすい、ハンドルシートシートベルトカーナビの画面シフトレバーなどの各レバー・取っ手やドアノブが挙げられます。

例えば、咳をやくしゃみする時に、手で覆ってツバが飛ぶのを反射的に防いでしまったとします。その手ハンドルを握るとどうでしょう?家族や恋人で運転を変わる場合に、接触感染のリスクが高まります。

シフトレバーなどの各レバーにも同様のことが言えるでしょう。

自分ひとりしか運転しないと油断しても、荷物を出し入れする時など、いつ・どこで・誰が触るか分からないので、ウィンカーなどの各レバーも含めて、必ず除菌してください。

カーナビの画面については、ドライバーと助手席の人間が触れ合う箇所です。これはスマホの画面も同じことが言えますが、カーナビの画面は皮脂や唾液が付着しやすく細菌が繁殖しやすいとされる箇所です。車内でも特に注意が必要な箇所かもしれません。

シート・シートベルト・取っ手やドアノブに関しては、運転席以外にも助手席・後部座席にあり、特に人の入れ替わりが激しい席だと思うので、これについてもこまめな除菌が必要です。また、お子様がいる場合はチャイルドシートもしっかり除菌してください。

家族はもちろん、車は色んな人が出入りするので、接触感染を防ぐためにも普段からこまめな車内除菌が必要なのです。車の中を除菌するときに注意すること

車内除菌をする際には、タオル・雑巾での水拭きやアルコール除菌シートを使用するかと思いますが、車内専用の除菌グッズとしてウェットクロスという、クルマ版除菌シートと、スプレータイプの除菌グッズがあります。

カー用品店やホームセンターなどで購入出来ますので、車の除菌にはこれらを使うことをオススメします。

注意点としては、アルコール度数によって、変色や色落ちが発生する箇所が出る可能性があるので、車内を除菌する前は、目立たちにくい部分で一度試して様子を見るべきでしょう。

密閉しない空間に!

リスクを軽減するために、なるべく「ゼロ密」を目指しましょう。それは車に乗っている際も同様です。

乗用車やトラックなどに乗る際、エアコンは「内気循環モード」ではなく「外気モード」へと切り替えたり、窓を開けたりし、空気感染のリスクを避けましょう。

最後に

最初にも述べた通り、車内は特に「三密」な空間と言えます。

移動に加えて、おうち同様にコミュニケーションをはかる場でもありますので、自身の大事な人や家族にウイルスを移さないためにも、普段から出来る手洗い・うがいはもちろん、車内の換気・車内除菌をこまめに行ってください。

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