車内の灼熱地獄は「窓対策」で和らげることができる?

雑学

夏の車内、四方をガラスで囲まれているため、炎天下にさらされた状態ですと室内温度が非常に高くなり、50度を超える事もしばしあります。

車に乗り込む瞬間も、出来るだけ快適な温度であって欲しいものです。では、車内の温度上昇を和らげるために、普段からどんなことを心がければ良いのでしょうか。

今回の記事では、車の暑さ対策について、窓に焦点を当てながら解説していきます。

夏の車内温度は早朝からグングン上がる

夏の車内温度は早朝からグングン上がっています。夏の日の出は、早い時で4時台、8月でも5時過ぎには太陽が出てきます。

例えば、7時台に家を出るとなると、日の出から2時間程度は車が太陽の下に晒されているので、車内の温度はかなり高くなっているはずです。

日差しを遮る屋根付きの駐車場でも、車は密閉空間であるため湿度や熱気がこもり、それに伴って温度もグングン上がっていきます。

車内温度の上昇は、熱中症の危険があります。また、車内に置いてあった物が、熱によって形状の変化が起こったり、破損したりする可能性もあるでしょう。

車内の温度上昇を和らげる方法

サンシェードを取り付ける

サンシェードとは、窓ガラスやダッシュボードに取り付ける、日よけのアイテムです。

停車時・駐車時にフロントガラスにサンシェードを取り付けておけば、ダッシュボードの温度上昇を防ぐことができます。

ダッシュボードは採光面が広いことも相まって、車内で最も高温になる場所であり、夏場のダッシュボードは80度にも達することがあります。

サンシェードはダッシュボードへの直射日光を遮り、車内の温度上昇を和らげることが出来るのです。

※ただし走行中にフロントガラスや運転席・助手席の窓ガラスにサンシェードを取り付けると道路交通法違反になってしまいます。充分注意してください。

カーテン

日差しを遮るのに、カーテンは有効なアイテムと言えるでしょう。

サンシェード同様、走行中にフロントガラスや運転席・助手席の窓ガラスに取り付けることは出来ません。

ウィンドウ用のスプレー

窓ガラスに吹き付けて使うアイテムです。断熱スプレーのメリットは、使いたい時にサッと使うことができることです。カーフィルムと比べると、紫外線を防ぐ効果はありませんが、駐車して戻ってくるまでの短い時間に、少しでも車内の温度を和らげておく効果は期待できます。

カーフィルム

カーフィルムは、

  • 断熱効果
  • UVカットの効果

があるので、夏場は冷房の効きが良くなって車内の空間を最適に保つ効果もあります。

カーフィルムに関しては、以下の記事で詳しく紹介しています!

ほんの少しだけ窓を開けておく

窓を開けておくことで、車内の空気を換気出来て温度の上昇を抑えることが可能です。

ただし、防犯上の危険が伴いますので、安全が確保できる場所でのみ行うようにしてください。

また、盗難の被害に合わないために、出来るだけ貴重品は置かないようにしましょう。

断熱のフロントガラスへ交換する

国産で純正品より断熱効果の高いガラスもあるので、飛び石などのガラス破損によってフロントガラスを交換しなければならない時に検討してみるのもいいかもしれませんね。

最後に

温暖化の影響で気温は年々上昇しています。

気象庁のホームページを見てみると、地域ごとでの気候の変化をデータで見ることが出来ます。

東京のデータを見てみると、夏場を含めた平均気温が年々上昇しているのが分かります。

本格的な夏が来る前に出来るだけ早く、車の暑さ対策をしておきましょう。

参考:気象庁・日本の各地域における気候の変化

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