車のガラスに油性マジックでイタズラされた!すぐに実践できる落とし方と対処方法

トラブル

昨今では、煽り運転などドライバー同士のトラブルをテレビやSNSで目にする機会が増えてきましたよね。

何らかのトラブルが原因で、近隣住民が嫌がらせの一環で車に落書きをしてくるというケースもあります。

ドライバー同士のトラブル、隣人トラブル等で車のガラスに油性マジックで落書きされても、慌てないでください。発見が遅くなければ、家庭にある物で油性マジックを落とすことができます。

車のガラスに油性マジックでイタズラをされたら

まず、こういうイタズラや嫌がらせを受けても慌てないことです。ガラスに油性マジックで落書きされても、自分で落とせる可能性があります。憤らず、落ち着いた対処をしていきましょう。

大切な車にいたずらをされたら、どうしても腹は立つものです。

被害を受けて犯人を捕まえたい場合は、警察や弁護士に相談するのが最善の方法と言えますが、手間も時間もかかってしまいます。

後ほど詳しく解説しますが、しつこい嫌がらせ・イタズラでなければ、まずはガラスについた油性マジックをサッと落としてしまいましょう。

ガラスについた油性マジックの落とし方

落書きされたものは一刻も早く落としたいですよね。油性マジックで車のガラスに落書きされても、家庭にある物で簡単に落とすことができます。

【消しゴム】

すりガラスでなければ、窓ガラスは油性マジックが染み込みにくいようになっています。

  • 窓ガラス一面ではなく隅っこの方に少しだけ落書きされた
  • 油性マジックが完全に乾ききった状態ではない

という場合には、消しゴムで油性マジックを落としましょう。

完全に乾ききると消しゴムで落としきるのは難しいので、次に紹介する方法を試してみてください。

【除菌シート】

例えば、コンビニやドラッグストアなどで販売されている、アルコールタイプの除菌シートです。

こすらずにゆっくり磨くだけでキレイに落とすことが出来ます。もしくは、無水エタノールでも充分落とせます。布巾やタオルに染み込ませて軽く拭き取ってください。

【食器用洗剤(中性)】

食器用洗剤でも、油性マジックは落とすことができます。この場合は必ず中性洗剤を選ぶようにしましょう。

また、食器用洗剤を使う際には、他にも注意点があります。

・ゴムパッキンに洗剤が付着しないようにする

・原液のまま使用せず水で少し薄める

洗車で食器用洗剤を使う際の注意点としては、以下の記事も合わせて参考にしてください。

【メラミンスポンジ】

「激落ちくん」のようなメラミンスポンジを使うのも、油性マジックを落とすには便利な方法です。

ただし、メラミンスポンジは素材が硬く、力を入れてゴシゴシ擦ると、窓ガラスが傷ついてしまいます。

メラミンスポンジを使う際は、表面を優しくなぞるように拭きましょう。撥水コーティングを施している場合は、コーティングが取れてしまう恐れがあります。充分に注意して対処してください。

窓ガラスの掃除でメラミンスポンジを使う際は、以下の記事も参考にしてください。

一刻も早く汚れを落としたい、というときは以上の物で対処すれば、油性マジックもキレイに落とすことが出来ます。

しかし、時間が経ってしまった場合は汚れも落ちにくくなります。もし手間に感じる場合はガソリンスタンドで洗車してもらうか、専門店で汚れを落としてもらうのもひとつの方法です。

あまりにもひどい場合は

一過性のイタズラなら、油性マジックを落とすだけで終わりにしましょう。犯人を探して訴えても、労力と手間がかかります。しかし、隣人トラブルなどの場合は、マジックを落としても次もまた嫌がらせでイタズラされるかもしれません。

あまりにしつこくひどい場合は、証拠を残してから警察や弁護士に相談しましょう。

警察や弁護士に相談

もしも落書きをされたら、相手を「器物損壊罪」で訴えることができるかもしれません。

器物損壊罪は刑法261条で(略:公用文書や私有文書、建造物等)のほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する。」と定められています。

器物損壊における「損壊」というのは、単にその物を傷付けたり破壊したりするという意味だけでなく、その物の価値を低下させる行為まで含まれます。

頻繁なイタズラであまりにもひどい場合は、警察に被害届を出すようにしてください。弁護士ならば法テラスで一度 相談してみましょう。

ドライブレコーダーや防犯カメラを取り付ける

器物損壊罪は刑罰としては重くなく、被害届だけでは警察も捜査をしてくれないケースも多くあります。証拠が乏しいと検挙できないケースがあるので、尚更です。

頻繁に落書きなどのイタズラをされる場合は、家の駐車場に防犯カメラを設置したり、車にドライブレコーダーを設置したりしておきましょう。

ドライブレコーダーの中には、駐車監視機能付きの物もあるので、自分の目が届かない間に起きた出来事の証拠映像を残すことが可能です。

油性マジック以外にも、車にイタズラをされてしまった場合の対処方法については以下の記事も参考にしてください。

最後に

近年、ドライバー同士のトラブルも多発しており、自分もいつ被害者になるか分かりません。

もし遭遇してしまっても、

  • 慌てたりカッとなったりせず冷静に対処する。
  • 油性マジックでガラスに落書きされても、家庭にある物で落とせる。
  • 何度も被害に遭う場合は、ドライブレコーダーや防犯カメラを取り付ける。
  • 証拠を押さえたら、警察や弁護士に相談する。

以上を心がけて、落ち着いて対処するようにしてください。

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