車を手放すことに後悔はある?車を手放すメリットやタイミングを解説

雑学

生活や仕事の変化によって、車を手放す必要が出てくることがあります。そんなときは、車を手放す決断をする前に、車を手放す際のメリット・デメリットについてしっかり把握しておくのがおすすめです。

この記事では、車を手放す際のメリット・デメリット、車を手放すタイミングについて解説していきます。

車を手放すメリットは「節約」

車を手放す際の最大のメリットは、節約です。こちらでは車を手放すメリットについて、詳しく解説していきます。

車の維持費がなくなるのは大きなメリット

車を手放すことで、毎月・毎年必要になる維持費がなくなり、家計の負担が軽くなります。車は所持するだけでもお金が掛かり、以下の維持費がかかります。

車の維持費

・自動車税
・自動車保険
・車検代
・駐車場代
・ガソリン代

特にガソリン代は、2024年2月時点で1リットル160円〜170円台で推移しており、年々値上がりする傾向にあります。

また、車は10年に一度は買い換えた方が良いと言われていますが、新車を購入するとなるとその度に購入費用が必要です。自動車ローンを組むとなると、さらに維持費は上がります。これらを支払う必要がなくなるのは、大きなメリットです。

節約以外の、車を手放すメリット

節約以外にも、車を手放す際には以下のメリットがあります。

  • 売却費用で臨時収入が手に入る
  • 交通事故を起こしたり巻き込まれたりするリスクが下がる

古い車でも、廃車買取業者にお願いすることで買い取ってくれる場合があります。

「長いこと乗ってボロボロなので売却は難しい。」と思っても、一度廃車買取業者に相談してみましょう。

廃車や廃車買取業者の選び方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。合わせて参考にしてください。

車を手放すデメリットは「不便」

車を手放す際のデメリットは、自由な移動手段がなくなるということです。郊外にお住いの場合は公共交通機関が発達しているとは言えないので、移動手段に制限が出てきます。

東京・大阪・名古屋などの都心部で生活している場合は、公共交通機関が発達しているので生活に問題はないでしょう。しかし、少しでも郊外で暮らすとなると、都内でも車がないと不便に感じるケースはあります。

車を手放すタイミングは、生活環境の変化

車を手放すタイミングを挙げるとすれば、生活環境の変化です。
「昔は頻繁に車を運転していたが、最近ではあまり車に乗らなくなった。」
「子供が一人暮らしをするようになり、家族で出掛ける機会が減った。」
このようなケースは、車を手放すことを考えて良いでしょう。

車を手放した方が良いタイミング、反対に車を手放さずに所持した方が良いケースは以下の通りです。

車を手放した方が良いタイミング

・週に1回、もしくは月に数回しか車を運転しなくなった人
・ネットショッピングで買い物をする機会が多い人
・子供が独り立ちして、運転する機会が減ったご家庭

車を所持した方が良いケース

・通勤などで頻繁に車を運転する人
・お子様がいて送り迎えで車が必要な人
・スーパーやコンビニ、病院等に行くのにどうしても車が必要な人

車に乗る頻度が明らかに少ない人は、車を手放すのを検討して良いです。不便な場合もありますが、現在ではAmazonや楽天、コープやイオンなどのネットスーパーで、食料品や日用品等を購入することができます。

車がなくても生活できて困ることがないのであれば、子供が独り立ちしたタイミングで車を手放しましょう。浮いた車の維持費を、老後の資金に回すという選択肢が出てきます。

たまに車が必要な場合は、レンタカーやカーシェアを利用していくのもおすすめです。

レンタカーとカーシェアに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。合わせて参考にしてください。

車が古い場合も、手放すのに最適なタイミング

車が古い場合も、手放すのに最適なタイミングです。新車登録から13年を経過すると、自動車税は値上がりします。軽自動車ならプラスで20%、登録車なら15%ほどの増税です。

新車登録から13年、18年経過の2段階に分けて増税するので、古い車に乗っている場合も手放すタイミングです。

また、車が古くなると燃費も悪くなり、ガソリンを入れる頻度が多くなります。また、修理や故障の頻度が上がり、パーツ交換が必要になってくるので、出費が増える可能性が高いです。

そのため、新車登録から13年を経過する前に、車を手放すのもタイミングとしてはおすすめです。

高齢ドライバーの場合は、免許返納も考えて車を手放す

高齢ドライバーの場合は、免許返納と一緒に車を手放すことを考えましょう。

近年では、高齢ドライバーによる痛ましい事故をニュースで見かけることもあり、高齢者の運転に関しては厳しい目で見られがちです。

免許返納をする際は、運転経歴証明書を発行すれば身分証として使えます。運転経歴証明書には「銀行の預金金利の優遇制度」や「ホテルの利用料金割引」など、様々な特典があります。

自身の身体の衰えも考慮して、免許返納をする場合は一緒に車を手放しましょう。

免許返納については、こちらの記事でも詳しく解説しています。合わせて参考にしてください。

車を手放すなら2月~3月、もしくは車検前がおすすめ

車を手放すことを決めたら、お得に車を売却できる可能性があります。ここでは、車を手放すのに最適な時期と、車が破損している場合の売却について解説します。

車を手放すのは2月〜3月がベスト

車検を気にしないのであれば、車を手放す時期に最適なのは2月〜3月になります。主な理由は以下の2つです。

  • 2月〜3月は中古車の購入需要が多くなるので高値で売却できる可能性があるため
  • 4月1日に自動車税の納付義務が発生するため

3月〜4月は生活環境が変わる人も多く、中古車購入の需要が高くなります。そのため、2月〜3月で車を売却すると、ほかの時期よりも高値で車を売却できる可能性があるのです。

また、車を買い換える場合も、3月は各メーカーの決算月なので、安く車を購入できます。

売却を含めた車の買い替えについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

車検前に車を手放すのもおすすめ

車検が近づいている場合は、車検前に車を売ることをおすすめします。車検にかかる費用は、基本的には更新の度に高くなるからです。

車検前に車を売却すれば車検費用を浮かせることができるため、余計なお金が掛かることがなくなります。また、車検切れの車を売却したとしても、査定額にはあまり影響しません。

車を手放すのがもったいない時期・タイミング

車を手放すには、もったいない時期・タイミングが存在します。車を手放す際は、以下の時期やタイミングを避けるのがおすすめです。

  • 車検後
  • 車の修理後
  • 自動車税の納付後
  • カーローンが残っている

お金をかけて車検を受けたり修理したりした後に、車を手放すのはもったいないです。また、自動車税は毎年1年分の税金を納めます。そのため、自動車税の納付後に車を手放すのも、もったいないと言えます。

また、カーローンが残っている状態で、車を手放すのももったいないです。車を手放したとしても、ローンが残っていれば払い続けなければいけません。車を売却したお金を、返済に充ててもかまいませんが、ローンが残っているうちは車を手放さないのがおすすめです。

車を手放すことについてのまとめ

  • 車を手放すメリットは節約、デメリットは不便
  • 車を手放すタイミングは生活環境の変化や、古い車に乗っている場合
  • 車を手放すなら2月~3月、もしくは車検前がおすすめ

「最近、車を運転する機会が減ったな。」と感じる人は、車の維持費や費用対効果について考えてみると良いでしょう。

もしも車を手放す際は2月〜3月、もしくは車検前に車を売却するのがベストです。

この記事の監修者

GlassD吹浦先生

DUKS  府中店 営業事務

吹浦 翔太

業務歴12年、現場での職務経験6年を経て今はお客様窓口の受注業務を担当しています。
現場で培った経験を活かしお客様に最善な修理をご案内しております。

インタビュー記事

ピックアップ記事

関連記事一覧