手洗い洗車のやり方完全ガイド!自分で傷をつけずに洗うコツと場所選び

メンテナンス

手洗い洗車は、洗車の仕上がりにこだわりたい人におすすめの方法です。

自分で丁寧に洗えるため、コーティング車との相性も良く、汚れの落ち方やツヤの違いを実感しやすい点が魅力です。

ガソリンスタンドでの手洗い洗車も人気で、予約すればプロの技術を手軽に利用できますが、料金を抑えたいなら自宅での手洗いが最適です。

スポンジやカーシャンプーを使った基本のやり方を覚えておけば、初心者でも安心して作業できます。

愛車をより美しく保ちたい人にとって、手洗い洗車は最も効果的な選択肢といえます。

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目次

自分でできる!手洗い洗車の基本手順と必要な道具リスト

こちらでは自分で手洗い洗車をする場合、準備するものと作業手順について解説していきます。

準備するもの|洗剤選びからマイクロファイバータオルの使い分けまで

手洗い 洗車 用意するもの

自分で手洗い洗車するときには、次のものを準備してください。

  • カーシャンプー(できるだけ家庭用洗剤は使用しない)
  • 水を張ったバケツ
  • 手袋(手荒れ防止)
  • マイクロファイバータオル(できれば3枚)
  • 合成セーム
  • スポンジ(やわらかくて大きめのもの2個。足回り用とボディ用)
  • 高圧洗浄機
  • 純水(あれば)

作業手順|上から洗うのは間違い?正しい順番で効率よく洗う6ステップ

手洗い 洗車 手順

手洗い洗車は、手順さえ覚えておけば初心者でも簡単にできます。

洗車をする前に、前準備としてバケツに規定量の洗剤を入れて、勢いよく水を入れながら泡立てておきます。

準備が終わったら、手順で手洗い洗車を進めてください。

全体を水洗い車全体を水洗いして、車体に付着している砂や泥、ホコリなどを落とす

このとき、ホースを使って車全体に水をかけるか、高圧洗浄機を使ってください。

タイヤやホイールを洗う

汚れの多い足回り部分から洗浄していきます。掃除は上から行っていくのがセオリーですが、洗車の場合はタイヤやホイール、ホイールハウス部分を水で流し、たっぷりの泡を含ませたスポンジで洗っていきます。

ボディと窓ガラスを洗う

バンパーやライト、ミラーなど、形状が複雑なパーツに水をあて、汚れをかき出します。
ある程度かき出したら、泡立てたカーシャンプーでボディを洗っていきます。
屋根から洗い、ボディ全体を洗っていくイメージで進めていってください。

洗った部分をすすぐ

洗剤が長時間付着していると、シミになってしまうことがあります。カーシャンプーで洗ったあとは、できるだけすぐに洗い流すようにしてください。ドアノブ、ボンネットの隙間など、パーツの隙間に洗剤が残らないよう、念入りに行いましょう。

乾拭きをして水分を拭き取る

イオンデポジット(水シミ)が残らないように、合成セームとマイクロファイバークロスで拭きあげます。拭き忘れがないように丁寧に拭きあげてください。

タイヤの洗い方に関しては、こちらの記事でも詳しく解説していきます。合わせて参考にしてください。

失敗しないための鉄則!手洗い洗車のポイントと注意点

手洗い洗車のポイントと注意点としては、天候・頻度・服装の3つがあります。

天候・時間帯|「晴れの日」の洗車はNG!「曇りの日」がベストな理由

洗車 天気

洗車をするのは、曇りの日がベストです。「いい天気の時は洗車日和!」と感じる人も多いかと思いますが、晴れた日の昼間はできるだけ避けてください。

晴れた日の昼間に洗車をすると、日光の影響で洗っているそばから車体が乾いていき、ムラのある洗い上がりになることがあります。

冬であれば気温が低いので乾燥に時間がかかりますが、夏の晴れた日の洗車はおすすめできません。自分で洗車をする場合、以下の時間帯や場所で行うのがおすすめです。

  • 曇りの日
  • 涼しい夕方や早朝
  • 直射日光の当たらない場所

洗車するタイミングに関しては、こちらの記事でも詳しく解説していきます。合わせて参考にしてください。

頻度|洗車は最低でも月1回は行う

車は日々の走行で砂やホコリ、潮風、融雪剤などの汚れが蓄積されます。これらを放置すると塗装面の劣化や錆の原因となるため、洗車は最低でも月に1回行うのがおすすめです。

特に濃色車は汚れが目立ちやすく、2週間に1度の洗車が望ましい場合もあります。汚れが気になったタイミングが洗車のサインと考え、定期的なメンテナンスで愛車の美しさと寿命を守りましょう。

服装|ボディを傷つけないための「NGな服装」と靴の選び方

洗車は動きやすく、そして汚れても良いような服装で行いましょう。

アクセサリーやベルトのバックルなどは、洗車時にボディやガラスに触れると傷がついてしまう可能性があるので避けるようにしてください。

靴は、長靴や防水シューズなどを使用するようにしましょう。

もっと時短・快適に!手洗い洗車が驚くほど楽になる2つの裏ワザ

手洗い洗車 楽に

手洗い洗車を楽にするには、高圧洗浄機を使うことや、コーティングを定期的に施工しておくことです。

高圧洗浄機の活用|頑固な足回り汚れも一瞬!水道代節約にも効果的

自分で洗車をする場合、高圧洗浄機があると作業がはかどります。車全体を自分一人で洗うのは、なかなか骨の折れる作業です。

しかし、高圧洗浄機は一般のホースよりも水圧があるため、洗浄力が高いです。

足回りの細かい汚れも落とせるので、スポンジやブラシを使う手間を省けます。また、必要な分量の水を噴射できるので、水道代も節約できます。

【高圧洗浄機がおすすめな理由】

・洗浄力が一般的なホースより高い
・洗浄力が高いので洗車の時間を短縮できる
・力いっぱい洗う手間を省けるので体への負担が少ない
・水道代の節約になる

ボディコーティング|水洗いだけでピカピカに?洗車の手間を最小限にする方法

コーティングをすると、汚れが付きにくくなるので洗車が楽です。水洗いとマイクロファイバークロスの乾拭き、これだけの作業で洗車ができます。

コーティングをするなら「ガラスコーティング」がおすすめです。

費用は車の状態や大きさによっては、10万円を超えることもあります。しかし寿命は3年〜5年なので、洗車の手間や労力を考えるとコスパが良いです。

コーティングにはガラスコーティングのほかに、ポリマーコーティング・ガラス系コーティング・セラミックコーティングなどがあります。

コーティングの種類や効果に関しては、こちらの記事でも詳しく解説していきます。合わせて参考にしてください。

どっちがおすすめ?「自宅」vs「コイン洗車場」の場所選び

自宅 コイン洗車場 どっち

手洗い洗車は「自宅」か「コイン洗車場」か、どちらが良いのか?こちらでは、それぞれおすすめなパターンについて解説していきます。

自宅洗車|時間を気にせずこだわりたい人&広いスペースがある人向け

自宅で洗車するのがおすすめな人は、自宅のスペースにある程度の余裕がある人です。

自宅で洗車を使用すると、水や汚れが飛び跳ねて、駐車スペースに関して近隣とトラブルになる恐れがあります。

そのため、水や汚れが飛び跳ねても大丈夫な、駐車スペースが広いのであれば、自宅での洗車をおすすめします。

コイン洗車場と違い、水を使用する際に制限時間を気にしなくて良いですし、好きなタイミングで洗車ができます。

コイン洗車場|手軽に高圧洗浄機を使いたい人&自宅にスペースがない人向け

コイン洗車場で洗車するのがおすすめな人は、自宅で洗車するスペースの余裕がなく、気軽に高圧洗浄機を使いたい人です。

コイン洗車場では、移水と十分な広さのスペースが確保されています。また、比較的安価な金額で高圧洗浄機が使用できるため、自分用に高圧洗浄機を購入する必要がありません。

ただし、営業時間が決まっていたり、待ち時間が発生する可能性があったりするので、ある程度時間があるときに洗車を行いましょう。

プロに任せて楽をする!ガソリンスタンドの手洗い洗車活用術

ガソリンスタンド 手洗い洗車

自分で手洗い洗車をするのが面倒であれば、ガソリンスタンドにお願いするのがおすすめです。

「細部まで綺麗に仕上げられる」「傷がつきにくい」というメリットがありながら、「寒い季節には不向き」「場所が必要」といったデメリットを解消できます。

依頼から完了までの流れ|待ち時間を有効活用して「プロの技」を体感

ガソリンスタンドでの手洗い洗車の流れは、以下が基本です。

カウンターで手洗い洗車の依頼
スタッフに車の鍵を渡す
洗車完了まで待つ(約20~30分)
作業後にスタッフと一緒に仕上がりを確認する
会計

洗車完了まで20〜30分ありますが、待合スペースでコーヒーを飲みながら待つことができます。その間に動画を観たり読書をしたり、少し仕事をしたりすれば時間を潰せます。

また、混み具合によって洗車の時間が変わるので注意してください。ガソリンスタンドによっては、手洗い洗車の事前予約を受け付けているところもあります。

【サイズ別料金表】手洗い洗車の費用相場|あなたの車はいくら?

手洗い洗車の費用相場は、2,000円〜4,000円ほどです。

車種やサイズによって値段が変動します。ガソリンスタンドで手洗い洗車をお願いした場合、以下が参考価格になります。

【車のサイズと参考価格】

車のサイズ主な車種参考価格
XLサイズベンツGL・エスカレードなど4,000円
LLサイズアルファード・アウトランダーなど3,500円
Lサイズクラウン・フーガなど3,000円
Mサイズプリウス・ゴルフなど2,700円
Sサイズアクア・パッソなど2,400円
SSサイズワゴンR・ムーブなど2,300円

※お店によって費用は前後しますので、あくまで参考価格と捉えてください。

ガソリンスタンドの手洗い洗車に関しては、こちらの記事でも詳しく解説していきます。合わせて参考にしてください。

まとめ|手洗い洗車をマスターして、愛車の美しさを永く保とう

  • 手洗い洗車は細部まで綺麗に仕上げられるのが魅力的
  • 手洗い洗車を楽にするには「高圧洗浄機」の使用や「コーティング」の施工がおすすめ
  • 自分で手洗い洗車をするのが面倒なら、ガソリンスタンドにお願いする

手洗い洗車は、愛車をより美しく保つための効果的な方法です。自分で行えば料金を抑えつつ、コーティング車の魅力も最大限に引き出せますし、ガソリンスタンドに予約してプロに任せる選択肢もあります。

基本のやり方を押さえておけば、初心者でも安心して取り組めます。仕上がりにこだわりたい人にとって、手洗い洗車はこれからもおすすめできる洗車方法といえるでしょう。

市販品では油膜・水垢が落ちなかった経験ありませんか?

落ちなくて諦めていた汚れをこれ1本で解決!
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この記事の監修者

GlassD吹浦先生

             

DUKS  受付窓口責任者

吹浦 翔太

年間84,000件のフロントガラストラブルに対応するDUKSグループで、受付窓口の責任者を務めています。
2008年から6年間、現場での実務経験を積み、現在は国内主要ディーラー各社からの修理依頼を中心に、状況の整理と修理方針の判断に携わっています。
保有資格は「JAGUフロントマスター」「ダックス事務検定2級」。
現場で培った知見をもとに、お客様にとって最善の修理をご案内します。

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